食欲の秋親子で食べるご当地グルメ呼子イカ
タイトルを7775の都々逸風にしてみました(笑
今、息子が帰省してきている。どこへ行こうか、何を食べたいなどという話をして、イカ食べたいなぁという話になった。イカと言えば、佐賀県の呼子町がメジャーどころである。が、ちと遠い。福岡市内にも呼子のイカを食べられる場所はあるのだが、こちらはちと近すぎる。ということで、唐津まで行くことを決断した。
行き先は「玄洋」という唐津駅のそばにある和食料理のお店に決定。まだ、行ったことはないお店である。呼子で食べるより多少値は張るが若干近いので良しとする。
一時間ほど車を走らせてついた後、店に入った。店内には生簀が降り、イカや近海の魚が泳いでいる。平日だから空いているだろうと思ったら、それなりにお客さまも入っている感じだ。半個室のような掘り炬燵式の席に案内され、メニューを確認しいろいろあることを確認した。もちろん「イカ活き造り御膳」を注文。今日は、息子と娘も一緒に行ったので四人前である。孫たちは幼稚園と小学校に行っているので久しぶりの親子水入らずである。もっとも、娘は美味しいものをゆっくり食べられて財布も痛まないということでの便乗だ。まぁ、でも四人だけでの食事は久しぶりなので嬉しかった。
イカは透明でまだ動いている。新鮮だ。甘くてコリコリとしたヤリイカである。本来ならば、日本酒と共にいただきたいものだが、運転なのでお酒は我慢。イカは水から出して時間が経つと皮の部分は茶色くなってしまい、身は白く濁ってしまう。しかし、新鮮なうちは写真のように透明なのだ。だからうまい。見た目も美味い。
これだけ食べるとお腹いっぱいになってしまい、夜ご飯はつまみだけで良くなる。これも年をとったせいかもしれないが、満足した一日だった。何より、親子四人で食事ができたことが嬉しかった。
そして、息子は今日(9/29)戻っていく。また少し寂しくなるかなぁ。。。
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