就学準備その2
その中でも「学習」に関する不安の合計が「学校生活全般」より超える!?
詳しくは、マナビコ-manabicoさんの記事をご参照ください
自分で取り組めるようになること
就学準備編その2では、「環境」を整えたその次のステップとして"自分で取り組めるようになるといいこと"について考察してみます
前回の記事で、「曜日感覚を育てる」というお話をしましたが、曜日を知る・意識することができるようになると、習い事を考えていくことも可能になります。但し、基本は日中活動の場(園など)がメインですので、園生活に影響するぐらいなら習い事はまだ考えなくてもいいかもしれません。
(詳しくは、前の記事を載せておきます)
また、習い事以外に曜日を知る・意識することができるようになると、家庭学習をスタートさせることができます。具体的には、曜日ごとに取り組むドリルを決めて、表紙に曜日を書いておくなどして、家庭学習の習慣をつける練習をしていくことをオススメします!(詳しくは、また改めて記事にしたいと思います)
就学までに身につけておいた方が良いこと
・園バックは自分で持ち、帰ったら決まった場所に片付けることができる
・洗濯物が出せる
など、「決まったものを決まった場所に」ができるようになりましょう
もしかして早いお子さんだときょうだいが「いる」・「いない」もあるかもしれませんがゲームデビューをする子もいるかな?Switchとか?又、最近ではテレビにYouTubeが元々入っていて、リモコンにもYouTubeのボタンがついてあるものもあるようですが・・・これ、もう標準レベル???!!
私だったら、このテレビ&リモコンではないものを必死で探します(笑)
少し脱線してしまいましたが・・話を元に戻しましょう・・
(そうそう!身につけておいた方が良いことでしたよね)他には
・曜日を意識して過ごすことができる
そして、「家庭学習」です。また詳しくは次の機会に記事にしたいと思いますが、最後にひとつ!就学準備編その1・その2と続けてきていますが、どのような場合でも、まずは大人側から。
今日はここまで。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。