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子供の勉強を習慣化させるために大事な3つのこと

「うちの子が家で全く勉強していなくて困っています。塾には行っていて課題もやったとは言ってますが、実力になっていない気がします。どうしたらいいですか?」

このような質問を頂きました。

多くの親御さんは勉強の習慣化に頭を悩ませているのではないでしょうか?

子どもは勉強していると言っていても、仕事や家事などでずっと子どもの隣に居られる訳ではないので、つい疑ってしまいがちです。

勉強していると言っていてもテストの点数が上がっていない場合は、この疑う気持ちはより強くなります。

ということで、今回は子どもの勉強を習慣化させるために大事な3つのことについて書いていきます。

はっきり言ってこの3つを満たせれば必ず勉強が習慣になります。

おしえない家庭教師One Visionではこれらの3つの要素を兼ね揃えたサービスを提供していますので、
【勉強の習慣化】を完全保証しています。
6日あればお子さんの生活リズムの一部に主体的な勉強が入ることを約束しています。

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1.勉強の習慣化とは?

「勉強を習慣化して欲しい!」
という方は、まずこの定義を明確にすることから始めるべきです。

定義を明確にすることで目標設定を明確に行えるようになります。

このままだとかなり曖昧な表現で、目標設定が曖昧だと行動計画も曖昧になり、結果も曖昧になります。
すなわち結果が全く出ません。

勉強の習慣化とは何か?について自分に問う必要があります。

定義を明確にする際に注意すること
・親子の認識が一致していること
・定量化できるもの
・具体的であること

中でも、親子の認識が一致することが大切です。
例えば、親が
「毎日英語を1時間勉強しなさい!」
と言ったとします。
子どもは毎日1時間英語を勉強すればいいのか、と認識します。

そうすると、目的も目標も理由も分からないまま机に向き合い英語の教科書を眺めます。
そして段々と面倒になり、勉強するフリを見せるようになります。
そうすれば親の目には勉強しているとうつるからです。
こうして、「ただやってるだけ」状態が出来上がります。
このような勉強で点数が上がる訳がありません。

そうすると、親は
「テストで80点取るように毎日英語をやりなさい!」
と言うように注文がどんどん増えていく現象が起こります。

具体的にする方法は次章で述べますが、ここの定義付けは本当に大切です。
親子間の認識のズレを無くすことがまず一歩目です。

ただ定義付けは少し難しく、技術がない場合だと時間がかかり後回しとなり結局今までと何も変わらない..
という状態になってしまいます。
是非我々の無料体験をご活用ください。
初回の無料面談で定義付けを明確にします。

そもそも、
「うちの子は勉強が嫌いで習慣化が中々難しい...」
という方はこちらに子どもに勉強させる方法を書いております。

2.やるべきことを具体的に

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1の定義付けをする方法とも重なりますが、やるべきことを具体的にする方法について書いていきます。

仮に、今後英語力は必要だから英語の勉強を習慣化して欲しい、と思ったとします。
以下の問いを向けると良いです。

「英語力は必要だから英語の勉強を習慣化して欲しい」
なぜか?どうして英語が必要なのか?
習慣化するゴールは具体的には?
いつまでに?
そのために必要なのは?
1日何をどのくらいやるか?
その効果的なツールは?
時間帯は?もうスケジュールを押さえる
毎日の進捗を徹底管理する方法は?

より具体的に示すと、
「英語の勉強を習慣化して欲しい」

これからグローバル社会になってきて英語が話せて当然の時代が来るから

高校3年生までに英検準一級を取る

単語力、文法力、読解力、リスニング力が必要

毎日1時間リスニングをやって欲しい

リスニングができる無料アプリAをやる

20:00~21:00の間に

毎日管理する環境作り

ここまで具体的に計画していくと、
高校3年までに英検準一級に合格するために、毎日20時から21時までの間にリスニングアプリAをやる。
ということが決まります。

ここで大事なのはなぜ?の部分です。

この短期目標がどこに向かっているのか、引いては長期目標は何になるのか?
ここの部分を明確にすることです。

明確な目標設定が目標達成を実現させる効果的な手段です。

ただこれはご家庭ではもちろん、普通の塾や家庭教師には難しいです。
彼らは習慣化の形成のプロではなく、勉強のやり方を教えるプロであるためです。

我々は習慣化のプロなので、業界初の毎日授業で日々の進捗を徹底管理することまでできます。
本当にこの6回の授業で全てがガラッと変わるので、勉強の習慣化を実現させたい方はお試しください。

3.学習プロセスの可視化

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勉強の習慣化を実現させるにあたって、親が仕事で子どもの側にいられず管理が甘くなってしまうことが多々あります。

我々はそれをスタディプラスというIT学習支援ツールで解決しております。

今まではテストの結果で良し悪しを判断することが普通となっていましたが、勉強プロセスの可視化をせずに結果だけで判断してしまうのはあまりにも危険です。

子どもにとっては今回のテストはかなり勉強していたかもしれません。
勉強を頑張ったのにテストでは良い結果を出せなかった、というケースはよくあります。
(実はこの時にどんな言葉を投げかけるかで今後の飛躍が変わってきます)

対策はばっちりだったのに、普段と変わらない点数を取ってしまったことで親から一方的な判断をされると、やる気が出ると思いますか?
500人の生徒を見てきましたが、そんな生徒は0でした。
頑張ったプロセスを褒めないと絶対に伸びません。

ただ親も知らないことが原因でつい強く当たってしまいます。
そんな悩みを解決するツールがこのスタディプラスです。
我々は毎日生徒とコンタクトを取るので、昨日の分の記入をしっかりしているかの確認が1日単位でできます。

子どもの側にずっといられない親御さんは、是非この機会にお申し込みください。

4.まとめ

勉強の習慣化は約43%のお母様が子どもに対して悩んでいる事柄です。
習慣化なくして成績が上がることはありません。
そのために大事なことを今回は書きました。

途中、かなりしつこく体験授業の申し込みを促進しましたが、本当にこれで勉強が習慣化できるのです。
保証しております。
今までの塾や家庭教師では難しかったサービスが実現し、毎日の授業で生徒のやる気と学習プロセスをサポートします。

子どもの側に毎日いることができて、指導技術をお持ちでケンカになることなく定義付けもモチベートもできる親御さん以外は全員受けて欲しい内容です。

6日あれば成績にも大きく影響するインパクトを与えることができます。
我々にはその技術があります。
今だけの無料体験を是非お見逃しなく。

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最後になりましたが、「受験ねっと」というサイトにて、
オンラインで効率的に成績を伸ばす方法と、子どものやる気を引き出す心理的な方法について発信しています。
今の子どもの成績に満足していない方は是非、じっくりとご確認ください!


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