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【コミュニケーション】「◯◯と思われたくない」を捨てる方法


『人にどう思われるか』を気にしてしまう方は多いと思います。


「◯◯と思われたくない」「◯◯と言われたら嫌だ」と思うと、行動は制限され、心もネガティブになっていきます。


「◯◯と思われたくない」を捨てる考え方を紹介します。

■ 「●●と思わせたい!」と考える


「◯◯と思われたくない」という発想を捨て、「●●と思わせたい!」と考えれば行動が変わります。


前者は受動的、後者は能動的です。

受動的な感覚で仕事をしていて大きな成功を収める人はいないと思います。


相手に電話営業をかけるタイミングで考えてみます。


「今の時期は忙しいかな…嫌われるかもしれない…電話はやめておこう」


ではなく


「忙しいと思うけど、相手にメリットを届けたい!マメだと思わせて信頼を勝ち取りたい!」


少し言葉は悪いですが…マメだと思わせるには?メリットを届けるには?信頼を勝ち取るには?

どうしたら良いのかを考えれば自ずと行動につながります。


能動的に動き、相手の期待を超えましょう。

■ 「ありがとう」と思わせる


究極的には、
相手に「ありがとうと思わせたい!」という考えで行動すれば良いと思っています。

職場の新人などは経験が足りず、なかなか戦略的な動きができないことがあると思います。

そんな時は「ありがとう」と相手に思わせるように心がけましょう。



『人にどう思われるか』ではなく『●●と思わせたい』と考えることで能動的な行動に繋がります。


ただ自己中心的にやりたいことをやるだけではなく、相手を思いやって、相手に貢献することが大切です。


今日もありがとうございました。

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