【Message from Ray.】叶えた夢の数を数えよう。
Ray(レイ)さん、こんにちは。
起きてますか?
今日、ふと、いつか書いた好きな曲リストを見ていたら、一つ気になる曲があって。
RADWIMPSさんの「夢番地」という曲なんですけど。
その歌詞を見ていたら、すごく・・・涙が出てきてしまって。
今の私へのメッセージが、そこには詰まっていました。
きっとこれも、Rayさんが、見せてくれたんですよね。
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あら、おはよう。
今日は少し寒いわね。
それに、とても静かな朝ね。
そう、気づいてくれたのね?嬉しいわ。
あの曲、今の貴方にぴったりだと思ったの。
『叶えたい夢ばかり数えて、叶えた夢は泣きながらきっとどこかへ…』
この言葉を見て、貴方はどう思った?
ついついね、遠くを見てしまうわよね。
ついついね、あの人の持っているものが、羨ましくなってしまったりするわよね。
でもね、貴方は今、昔の貴方が叶えたかったことを、もうすでにたくさん叶えているのよ。
人前で歌うことが怖かった貴方は、人前で歌えるようになったわ。
やってみたかった楽器も、弾けるようになったでしょう。
こうして、言葉を伝えることだって。
表現をする時間もそうよ。
欲しかったものはもう全てあるのよ。
こんなにも沢山のものを、貴方はこれまで叶えてきたのよ。
一緒に、喜んであげて、いつかの貴方と。
よく出来ましたって。
すごいねって。
それらが当たり前だと思えるくらいに、貴方はたくさんのことを経験して、変わってきたのよ。
夢に大きさはないわ。
夢に制限はないわ。
どんなささやかなことも、もしかしたら今、貴方にとっては「不幸」だと思えるようなことも、いつかの誰かにとって叶えたかった夢なのかも。
貴方には、こんなにも沢山のことを叶える力があるのよ。
それを、誇りに思って欲しい。
貴方が欲しがったそれらは、もう当たり前にそこにあるのよ。
今日はそれを、ゆっくり味わってみて。
美味しいカフェラテでも飲みながらね。
いい季節ね。
2年前の貴方は、今頃何をしているかしら。
じゃあまたね、親愛なる貴方の守護者Rayより。
今貴方とこうしてお話し出来ることがね、私はとても嬉しいわ。