【朝ご飯2024.06.02】ツボ押しで飲み込みがよくなって来たようだ
朝の食卓について最初に口にするのが、蜂蜜もリンゴも入った甘酸っぱいニンジンスムージー。
味覚異常になってから徐々にコレが、途中でむせたり、なんとも喉がきゅうくつな感じで飲み込みにくくなっていました。
先日鍼灸院で左首の硬さを指摘された時に、入院中は感じなかった飲み込みにくさが出て来た事を話したら、脛の上の外側から足首に向けて下がりながら押してゆき、脛の半分くら内側をくるぶしあたりまで指圧して下さいました。
押したのは嚥下がスムーズになったり、消化のツボなのだそう。
凄く痛くて、「痛いのは悪いからですか?」と尋ねると、少し間を置いて「健康な人は何処を押されても痛くないものなのですよ。」と。
そんなものなのなのかぁと、ひたすら激痛をがまん。がまん。
それにしても痛い…
そして翌朝、スムージーが明らかに飲み込みやすくなっていて、そんな簡単に変化が出るのかと狐につままれたような感じです。
ツボすごいな…
調べてたらこんな図を見つけました。
足三里というツボから三陰交までのツボを押して下さってたのだと納得。
自分でもそのあたりを押してと言われたから、痛い所にあたったらココか?と思いながら探り探り押してみています。
先生のように激痛が来るほど押し切れないのだけど、時折ズンと感じる所がある。ココかな…
良くなりますようにと、もう一度探りつつ押してみる。
つねに喉に梅干しの種が詰まったように感じでいたのが、少し溶けて来てる気がします。
効いてるのだろうなぁ
喉の不調が脚を押すことで改善されるなんて、人の身体って不思議ですね。
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