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『ころやわ』… 転んでも柔らか の 発明
浜松にマジックシールズ(https://www.magicshields.co.jp/) という会社があって、下村 明司さんという方が代表をしていらっしゃる。この方が元ヤマハの技術者で発明家…
神足裕司さんと車椅子
神足さんってご存じですか? カタカナでコータリ。
昔、バブルって時代があって、その頃、ちょっと有名になったコラムニストです。
有名なのは、イラストレーター・渡辺和博と共に書いた『金魂巻』ですね。
かなりの方々が読んでいました。
先日、『皇族の車いす』って記事を書いたら、神足さんが『通販生活』で車椅子について書いているよ、と教えてくださった方がいらしゃり
それで、えええっとなって神足さんのことを
『WHILL』は何を解決したか?
この写真、なんの写真かわかりますか?
日本のWHILLという株式会社が開発した電動車いすです。
電動専門で、初めから電気で動くことが前提なので、したがって、余計なものは付いていない。潔いつくりなのです。・・・の割にお高いですが。
西新宿の眼鏡屋さん、パリミキで撮影しました。眼鏡屋さんで なんで車いすを売っているの?と疑問を持たれるでしょう。聞いてみたら この会社の社長さんが社会貢献に熱心で、
あの ハーレーダヴィッドソン が 電動自転車を!⇒ 車いすはどうなる?
ハーレーダビッドソン、急成長中の電動自転車市場に参入、という記事を見て、納得したので報告します。
ハーレーといえば、アメリカを代表する大型バイクのメーカーで、昔はそれこそ『イージーライダー』なんかで描かれたようにアメリカ大陸横断のイメージだ。
ところが、急に電気自動車となり、その製品も妙にスタイリッシュ。
ヨーロッパの自転車みたいだ。
どうしたわけだろう。ただ、冷静に考えれば当然のことで、
新幹線の車いす…席は、大丈夫か?
朝日新聞デジタル より
ユウシンさんのブログ より…現在は2席分、空けてある
新幹線の車いす席に、特に関心があったわけではないが、次から次へと記事が出てくる。
今回は、私が尊敬してやまないユウシンさんの記事だ。
ユウシンさんは、そのブログの中で、役に立つ記事から面白い記事まで多彩に展開している。
今回は、そのうち、新幹線の席について書いたものがあったので、引用させていただきたい。
我々
JR の 車いす対策…車両、駅構内
先日、品川~新横浜の新幹線の記事を上げたら、反応があり、新幹線の中では車いすの方をお見かけしたことが無い、とありました。
そういえば、そうだなあ。
福祉初心者な私は、改めて不思議だなあと思った次第です。我ながら間抜けですね。
まず、JR東海とか事業者に問い合わせメールを送りました。
多分、1週間ぐらい経てば回答が来るでしょう。それはそれとして…。
そうこうしているうちに、車いすの女王(中嶋涼子
車いすの世界…リクライニングを自作
ヤフオクに出品されている車いす。座席の横に付いているレバーのブレーキを握り、自分の力でリクライニングする。
人間の手で握られている部分がハンドル部 自転車のブレーキを応用
「日進医療器 特別注文 自身でリクライニング可能な車椅子
車椅子のリクライニングは通常、介助者に車椅子後方のレバーで
リクライニングするため、車椅子に乗車している人は自力でリク
ライニングすることができませんでした。
私に
車いす、 乗る人と支える人
表題の写真は、東洋経済の10月24日号から引用したものである。
安藤 昌季さんという方がいらっして、乗り物ライターだが、ホームヘルパー2級(現在は初任者研修)と視覚障害者ガイドヘルパーとのこと。実際の介護経験もあってバリアフリーにはことのほか関心をお持ちだ。
安藤さんは、今回、NPO法人「車椅子社会を考える会」の理事長を務める篠原博美さんのお供をして、品川と新横浜の間を新幹線で旅をした。
『ころやわ』… 転んでも柔らか の 発明
浜松にマジックシールズ(https://www.magicshields.co.jp/) という会社があって、下村 明司さんという方が代表をしていらっしゃる。この方が元ヤマハの技術者で発明家らしい。もちろん、このシートも下村さんの発明だ。
通常は、杖も突くし、車いすも通る、それでも凹まない。ところが、急激に負荷がかかると、柔らかく受け止める。
メカニカルメカマテリアルという技術を使っていると
12月8日、今日は何の日?
今日は、太平洋戦争の開戦記念日です。昭和16年12月8日に、帝国艦隊は真珠湾を攻撃しました。
私の家は軍人一家だったので、この日は、毎年、お昼に黙祷していました。
ただ今朝のニュースはコロナワクチンと、はやぶさ2の話題で持ちきりで、戦争の話題は出ませんでした。
本日のテーマは、戦争とは関係ないので、それはそれで構わないのですが、私には、もう一つの記念日でもあるのです。
もう一つの記念日、それ