CRAFT SAKE WEEK② 日本酒のアテ
日本酒のアテには何がいい?
その昔、信長は、
鮒鮨と赤こんにゃくを好んでいたと言われてます。
最近はペアリングとか、オシャレな言い方が流行ってますが、酒のアテ。は日本酒を楽しむ為に大事なパートナーです。
「CRAFT SAKE WEEK」でも、
全国の酒蔵さんと共に、日本酒のお供になる食事も集まっています。
日本酒のアテに、どんな料理が提供されているのかや、早々にSOLD OUTになっている料理を見ることで、プロの目線でのアテと、生活者目線で手を伸ばしたいアテが見えてきます。
■チーズと生ハム
ワインにはチーズと生ハム。
日本酒が世界で飲まれ始めている今、
チーズと生ハムは日本酒を楽しむアテとして、
評価され始めているのでしょう。
ただ、そんなに人は集まっていなかったです。
■ソーセージとパテ
早々にSOLD OUTな白ソーセージ。
ワイン文化のフランス料理と日本酒は間違いがない。
■海苔
海苔。海藻を食べる文化は世界でも珍しい文化だと、国立科学博物館でやってた和食展でも言ってたな。磯の香りと日本酒。THE JAPAN。
■コロッケ、ポテトサラダとこんにゃく。
居酒屋でついつい頼むじゃがいも系。
みんなが大好きなポテサラ。
実はつくるの結構大変なポテサラ。
だけど高いと買わないポテサラ。
労力と価格と人気が釣り合わないポテサラ。
そして、信長も好きだったらしいこんにゃく。
■ちくわとジャーキー。そしてスイーツ。
乾き物。日本酒アテの鉄板。
意外にもスイーツも。
チョコは、お口の恋人ロッテも出店してたから、
これから日本酒✕チョコはくるかも。
日本酒がドンドン進化してるように、
日本酒のアテも、グローバルな料理とのマッチングに移行してきてますね。
もちろん、日本のものとのマッチングも美味しいけど、飲み方や生活スタイルの変化。日本産業の海外展開が大事な今、日本酒とのマッチングフード探しは、めっちゃ面白い。
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