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Omotenaを使ってみた!〜後編〜
はい。ヒロッシーです。
今回は、前編から引き続き、『Omotenaを使ってみた〜後編〜』となります。
前回のお読みでない方は、ぜひこちらの記事からご覧ください。
前回の記事はこちら↓
さて、Omotenaアプリを使い出した「僕」。
明日のランチについてリクエストを出したところ、コーディネーターMAOさんから旅先の提案が届く。
その提案内容をみて、これに決めた!となった「僕」は早速MAOさんへ旅のコーディネートを依頼。
ここからお話しは続きます。
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(依頼連絡をして10分後)
「ピローン!」
おっ!通知がきた!
どれどれ?
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おー!行き先の内容が沢山きてるー!
そして、ここのお店凄くイイ!
まさに行きたかった感じ!
明日はここでランチ決定かな!
MAPもはってくれているから、これで迷うこともないし!
お店のホームページ(京創作KOBACHIYAさん)もここからタップすれば、見れるようになってるね!
見てみようっと!
あと、建仁寺って日本最古のお寺なんだ。
知らなかったなぁ。うん!ここも行ってみよう!
祇園で買えるお団子もイイね!
何を買おうかな?
いや、待てよ。この何て読むのかな?
ん〜「なんとか」坂?
まぁ、ここでも色々売っているみたいだし、
団子はこっちの「なんとか坂」で買おうかな?
とりあえず、この提案内容で決めた!うん!間違いないね!
これでOKってことをMAOさん(コーディネーター)に伝えよう!
ん?よく見れば、「早期終了」っていうものあるなぁ。
これはなんだろう?
「?」マークをタップして見てみよう
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なるほどね!
ここでコーディネートを終わらせたら、コーディネート料が割引されるんだ。それで、3Omo返ってくるんだね。
ただ、まだ聞きたいことがあるなぁ
えーと、そもそもこのKOBACHIYAさんに行きたいけどランチの予約はどうしたらいいんだろう?
もちろんこっちでしたほうがいいとは思うけど、一応聞いてみようかな?
あと、この送ってくれた画像の団子屋さんの場所は知りたいかな?
また、この「なんとか坂」でもオススメのお店があるかどうかも知りたいなぁ。
うん、ということはまだ聞きたいことがあるし、早期終了じゃなくて、この「最後の質問をする」を押してっと。
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うん!こんな感じの文章で伝わるよね!
では、「最後の質問をする」をポチッとな!
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これでまた、コーディネーターからの連絡を待てばいいよね!
(15分後)
「ピローン!」
Omotenaからの通知だね!
さてさて、返ってきたかな!
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このピンクの『コーディネート中』のところをタップしてっと。
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なるほどなるほど!
お店の予約先については、個人情報も教えないといけないし、確かにそうだよね。MAOさんの言う通り人気のお店そうだし、早速予約したほうが良さそうだね!
和菓子屋さんについては、沢山店頭で並んでいる和菓子があるみたいだから実際見てみて決めたほうが良いということだね!
うん!寄って見てみよっと!
あと、「さんねい坂」って読むんだなぁ
ここにもお店が沢山あるんだな!
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このOmotena、こういうやり取りができるんだ。
日本人も外国人も旅行者たちが使っていた理由がよくわかったなぁ
コーディネーターとの返信内容とのやり取り。
人間味があるというか、機械的じゃないというか。
行きたいお店や観光地が決まっていないからみんな検索して調べていると思うんだけど、それで検索したら結局「情報の波」に飲み込まれることもあるしなぁ。
たとえば、「京都 和食 美味しいお店」で検索しても、沢山出てき過ぎて逆に本当に迷うからね。
これだと提案がきて、それを自分で見て、行きたいかどうか判断できる。
今回は一つ目の提案で決めたけど、複数の提案がくる仕組みになってるみたいだから、何パターンの提案から選べることもあるんだろうな。
じゃ、今からこのランチのお店を予約してみるか!
ありがとうコーディネーターのMAOさん!
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次の日。
僕はMAOさんに教えてもらったランチで舌鼓。
本当に美味しかったし、インスタ映えもばっちり!
そして、今は団子を食べ歩き中。
観光客だらけだけど、それでも京都はやっぱり風情があっていいな。
うん、また来よう!
「ピローン!」
ん?Omotenaからだ。
コーディネートは確か終了ってなってたはずだけど、、、
まっいいか!
開いて見てみよう!
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へー!こうしてまだメッセージを届けてくれるんだ。
うん!ランチは大満足だったし、今、産寧坂にいるからこの珈琲屋さんにも寄ってみようかな?
とても良かった内容だったし、「Happy」を押しておこう!!
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そして、団子を食べながらベンチに座っていると、、、
「ピローン!」
おっ!またきた!
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MAOさんはコーディネーターとして、明日もいろんな旅行者に提案しているのかな?
『レビュー』もあるし、書いておこう!
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京都に初めて来たけど、最後までこうして連絡くれたら、また来た時にこのOmotena利用したくなるよなぁ。
そうだ!OmotenaのWebサイトはあるのかな?
うん!見てみよう!
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なるほどぁ!
旅行者たちが、みんなこぞってOmotenaを使ってた理由がわかった気がする!
新しい旅行のあり方。
地元の人(コーディネーター)と旅行者のこうしたやり取りで、行き先を教えてくれる、、、か。
次また、京都に来る時、いや、それ以外でところでも!
これからもこのOmotena!使ってみるとするか!
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はい!今回はここで終わりとなります。
皆様いかがでしたでしょうか?
はじめのPart1〜2は、2025年の京都がこうなってたらいいな!と思って記事にしました。
また後半では、Omotenaのリアルな使い方を知っていただけたかと思います。
そして次回は『Omotenaコーディネーターができること〜コーディネーターになるために〜』という内容をお届けします!
旅行者(ツーリスト)の視点ではなく、旅のアドバイスをするコーディネーターの視点の記事になります。
実際にコーディネートする流れから、「私もコーディネーターになってみようかな?」と思っていただけるような内容まで!
ぜひお楽しみください!
それでは!今回も最後までお読みいただきありがとうございました!