曖昧な日本語表現をされたら相手に確認すること…!編👀👍 子どもに教えている極めて大事なこと集(6)
【子どもに教えている大事なこと0006】
ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、
『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👌
を思いつくまま書いていくことにしました。
人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。
「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣
今回は、『子どもに教えていること!
痛い目に遭うから曖昧な表現には注意せよ…の巻』
😓💦です。
【事例】
ママ:
「子どもよ!」
「明日(2022年)2月12日、日曜日のスポーツ教室は何時に行くの?」👸
子ども:
「うん、9時だよ!」🙄
ママ:
「じゃあ電車と歩く時間があるから、8時に出発すればいいね!」
子ども:
「違う違う!10時に集合だから、9時に出発するよ。」
「いま9時って言ったばかりじゃないか~!」🙄💢
「それに2月12日は土曜日だよ!日曜日は2月13日だよ!」
ママ:
「ママはそんなこと聞いてないよ!始まる時間を聞いていたのよ!」😫💢
「えっ?なにそれ?ちょっと待って!」
「プリントには、2月12日の日曜日って、書いてあるわよ」
「スポーツ教室は、土曜日なの?日曜日なの?どっちなのよ~!」
パパ:
「こらこら、二人とも落ち着きなさい…!」
「二人の頭のイメージが違うんだよ。」
「ママが言った≪何時に行くの?≫というのは、
何時に始まるのか?ってことでしょ。」
「子どもは、何時に家を出るのか?って聞かれたと思ったんでしょ?」
「ちゃんと会話をするなら、情報を全部共有して、
一緒のイメージにしないといけないよ~!」
「それにプリントもおかしいよね。」
「カレンダーを見るよ。2/12は土曜日で、2/13が日曜日だよね。」
「ありゃ、本当だ!確かに2月12日の日曜日と書いてある…(呆れた)」
「主催者に、開催日が2/12のつもりなのか?
日曜日のつもりなのか聞かないとダメだね。」
「それと、会話のときは、日本語の使い方に注意しないといけないよ。」
さて、『どうしたら良いのでしょうか』👀👌
例えば、
1.スポーツ教室が開催される日時を確認する。
よくあるミスに、日にちと曜日が合っていないことがあるので注意
2.持ち物は何が必要か(弁当持参だと前日準備の手間が違ってくる)
3.雨が降ったらどうなるのか
4.保護者の帯同は必要か
5.集合時間(受付開始)は何時なのか
6.始まる時間は何時なのか
7.家から現地までの道のりを確認しておく
8.電車(バス)と徒歩でどのくらい時間が掛かるか調べておく
9.遅刻・欠席する場合の連絡先を確認しておく
パパ:
「さっきの会話で言うと、まず時間だよね。」
「出発時間、集合(受付時間)、開始時間の3つ」
「これらを分けて頭に浮かぶような会話にすること」
「面倒でも、集合は何時なの?家を出るのは何時なの?って確認すること」
「日にちと曜日には注意だね。」
「日にちを見て思い込む人と、曜日を見て思い込む人、両方いるからね。」
「プリントもらったら、すぐに目を通して確認しておかなきゃね。」
「弁当がいる場合は、ご飯やおかずの準備もいるよね。」
「明日なのか明後日なのかで、心の持ち方がだいぶ違うからね」😛
『最悪の結末はなにか?』👀💢👌
パパ:「もし、今日が2月12日の土曜日だとする」
パパ:「もし、日曜開催だと勘違いしているままだったら、どうなるか?」パパ:「会場に行ったら誰もいなくて、昨日終わってしまっているよね?」
パパ:「会費だけ支払って、損をしてしまうし、後味も気分も悪い!」
ママと子ども:「分かったぜ!とうちゃん!」😄👌
今回はここまで!😝
さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜
まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👌
【子どもに教えている大事なこと0007】へ続く
Let's be happy!💖