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戦争やいじめは回避できるのか…?編👀👍 子どもに教えている極めて大事なこと集(10)

【子どもに教えている大事なこと0010】

ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、

『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👌
を思いつくまま書いていくことにしました。

人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。

「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣


今回は、
『子どもに教えていること!
 戦争やいじめに備えておくべき、
 とうちゃんの考えを伝授する…の巻』
 🚀💢 🎌🤺🥋✨です。


【事例】👀👌

今、日本の西の方(ろしあ・うくらいな)では、
戦争がはじまり、大変なことになっています。
政治家や専門家、メディア、コメンテーターなどが、
テレビでそれぞれの考え方をコメントしていますが、これを受けて、
いじめ問題を例にあげつつ、子どもに話したことを書いておきます。


ぱぱ:
「子どもよ!なんで戦争は起こると思う?」

子ども:
「う~んと…、たとえば、いじめっ子のジャイアンみたいに、
 人のモノを無理矢理欲しがるからかな…。」✋🙀


ぱぱ:「そうだね。国は少しでも広い方が良いとか。」🙄
ぱぱ:「相手の資源を手に入れたいとか。」
ぱぱ:「行動範囲(海域とか)を拡大したいとか。」
ぱぱ:「近隣の敵を放置したくないとか。」

子ども:「うぅ…。」😟💦


ぱぱ:「上手くいったら、手に入れた国の人々を追い出すとか、
    シマツしてしまうことも…。
ぱぱ:「その後、自分たちの子孫を繁栄させて領土を拡げる…。」😓

子ども:「ぎゃぁ……。」😱💦


ぱぱ:「密かに色々な国に人を送り込み
その国に溶け込ませる。」
ぱぱ:「そこで政治や国家に入り込んで権力を握りその国を操る。」
ぱぱ:「小出しに地道に騒ぎを起こさない程度にこれを繰り返す。」💦
ぱぱ:「世界征服を狙っているような危険な国も実はある…。」😨

子ども:「ひぇーーー、こわい~。」😭


ぱぱ:「今回、全容や正しい真実、本当の正義はなにか、など、
    ちゃんと分かっていないから滅多なことは言えない。」
ぱぱ:「そこで、報道されている見た目の事実(画像など)で話すよ。」
ぱぱ:「≪ろしあ≫が、≪うくらいな≫に攻め込んで、いじめているよね?」
ぱぱ:「仮に、≪ろしあ≫がジャイアンで、
    ≪うくらいな≫を、のび太と仮定する。」
ぱぱ:「今回、他の国は、直接的にのび太を助けてくれていないよね?」
ぱぱ:「どうなっちゃっているのかな?」

子ども:「スネ夫もしずかちゃんも出木杉君も見ているだけなのかな?」


ぱぱ:「そう!のび太君が殴られていても、体を張って助けてくれない!」
ぱぱ:「自分が痛い思いをしたくないからね。」

子ども:「スネ夫はずるいし、しずかちゃんは優しいけど力が弱いし…。」

ぱぱ:「出木杉君は、のび太君がどうなろうと得も損もないから、
    関わってこないね。」
ぱぱ:「あと、出木杉君には、殴ってはいけない雰囲気がある。」
ぱぱ:「賢いとか、家柄とか、親が権力持ちとか…。これは想像ね!」
ぱぱ:「出木杉君に手を出すと、あとで担任の先生が出てきて、
    ジャイアンが激しく叱られる可能性もあるとか…。」
ぱぱ:「敵が手を出しにくいというのは、極めて重要な武器になるぞ!」

子ども:「じゃあ、ドラえもんなら頼れる…!?」


ぱぱ:「うむ!のび太君の子孫や未来に関係してくるから、
    きっとドラえもんは出てくるね。」
ぱぱ:「せわし君という、のび太君の子孫からお願いされているしね!」
ぱぱ:「でも、ドラえもんが最初から居なかったら?」

子ども:「のび太君は、長生き出来なかったかも…。」👼


ぱぱ:「結局、損得や利害関係で、協力や支援をするか決まってくる。」
ぱぱ:「もし、自分の国(第三国)の国民が、≪ろしあ≫の流れ弾に当たる
    などの被害に遭ったら、怒って報復する国も出てくるかもしれない
    けどね。」
ぱぱ:「でも、助けてくれたと思っていた国が、どさくさで、
    ≪うくらいな≫を取ってしまう可能性もある…にはある…。」

子ども:「ややこしいですね…。」🥴💦


ぱぱ:「今回良く分かってきたのは、強い武器を持っていると、
    敵に攻撃されにくいということだな!」
ぱぱ:「≪ろしあ≫に、ミサイルを打ち返される危険があるから、
    どこの国も直接≪うくらいな≫を助けに行かないよね。」

子ども:「もし、≪ろしあ≫が、日本にも攻めてきたら、どうなるの?」

ぱぱ:「憲法で戦争はしないということになっているので、お手上げです」
    「こーさーーん(降参)!」🎈\(^o^)/💦 🎌😭🏳
ぱぱ:「≪ちゅうごく≫も下から来て、西からは≪きたちょうせん≫が来る!  
   ≪かんこく≫も味方にはならず、敵になる可能性が高い!」
ぱぱ:「そして、≪あめりか≫が、助けてくれるかも分かりません!!!」

子ども:「えーーーーーーーーーっ!」😨💦💦


ぱぱ:「半分冗談ね。」(というかほとんど冗談ではないんだよね…と、
    ぱぱの本音も本音の心の声…)」😓
   「でも、今までもちゃんとした政治家が、日本の安全や防衛のことを
    一所懸命考えてくれて、憲法を改正しましょう!とか、
    防衛のための武器や準備、予算はけっこうな金額がいるよね?
    というような議論をしてくれようとしたんだけど、
    その度にいろいろな団体や知識人、メディアなどが、一斉に、
    『日本はぜんぜん危なくありませーーーん!』
    『戦争大はんたーーーーい(反対)』って言いながら、
    ドンチャンと大騒ぎするから、ぜんぜん話が進まないんだ…。」

ぱぱ:「日本は憲法があって、戦争をしないから安全というのは間違え!」
ぱぱ:「日本国内にも敵が、わんさかいるのでは?と思ってしまうね。」

ぱぱ:「あと、もし戦争になりそうだったら、敵とお酒を飲みながら、
    攻めて来ないようにお話(お願い)すればいいんですよ!とか、
    素敵なことを言っていた人もいたけど、どうなんだろうね?」

子ども:「はぁ…、敵が素直に言うことを聴くとは思えないけど…。」😩


ぱぱ:「では、鬼滅の刃に例えてみる。鬼が目の前に現れたらどうなる?」
ぱぱ:「日本は憲法九条があるから戦争反対! 戦ったりしません! 
    やめてくださーい! こっちに来ないでくださーい!」
ぱぱ:「さあ、どうでしょうか? 鬼が言うことを聴いてくれますか?」

子ども:「絶対むり(無理)~。」👹💢 🙀💦
子ども:「さっきの話だと、憲法なんて日本のルールでしょ?」
子ども:「そんな日本のルールなんて鬼には関係ないね!って、
     言われてすぐにやられてしまいそう…😭」

ぱぱ:「そのとおり! たぶんその人は、本当に敵が攻めて来たら、
    ≪急にびっくりして😱😭≫、最前線には絶対に行かないと思うよ!
    真っ先に自分がやられちゃうからね!」🎈🤪🍷💢🤺

再掲:
★『人生の教訓その0(原点)』★ 
『自分の目と耳と鼻と口と肌で常に
 感じなさい!』👌👄🌷👀👂🏃👍


ぱぱ:「オレも穏やかに暮らしたいし、戦争なんかしたくないよ。
    だけど、敵が一方的に攻めてきたときのことを
    考えておかないといけないのさ!」🥊🤬🔥

ぱぱ:「条約や契約、約束ごとを、≪ただの紙切れだ!≫と言ったりする、
    話の通じない無法者に対して、どういう備えをしておくのか!」

ぱぱ:「今の日本では、そういう考えが出来ていないみたいだね。


ぱぱ:「ミサイルも飛んでくるし、北方四島も竹島も盗られちゃって
    いるし、拉致されてさらわれた人を返してくれません!
    尖閣諸島も狙われているよね?」🗾

ぱぱ:「従って、今の日本はなんちゃって平和ボケしているだけで、
    決して平和ということではありません!」

子ども:「な、な、なんですと…。」😩💦


ぱぱ:「そうなって、もし日本が無くなってしまったら、イヤだろ?」

ぱぱ:「最初に戻って、ドラえもんや友達も、のび太君を助けてくれない
    場合、ジャイアンに絡まれないための現実的ないじめ対策は、
    のび太君が体を鍛えて強くなること!君も何でも良いから、
    スポーツで頑強な体を作っておきなさい!」

ぱぱ:「もっと言うと、ドラえもんもジャイアンをこてんぱんには、
    やっつけないよね?」
   「だから、ジャイアンは懲りずに毎日いじめに来る…。」

ぱぱ:「実際の世界では、いじめられたら転校という手もある。」

ぱぱ:「だけど、国と国の喧嘩になったら、
    国ごと他の海とかに、転校(移動)できる訳がないもんね?」


★『人生の教訓その11』★
 『理想論や空想は危険!有事が本当に起きたら 
  どうなるのか?という感覚を持って、
  考えを巡らせておくこと!』


ぱぱ:「大事なことなので、もっと言っておくよ!」
ぱぱ:「≪かく兵器≫だけど、全世界から無くなると思うかい?」

子ども:「はい✋🙀 絶対むり(無理)~。」

ぱぱ:「はい良くできました~🤣👏」
ぱぱ:「≪かく兵器≫を持っている国に対して、合図をするとするよ👀👌」
ぱぱ:「では、みなさん同時に≪かく兵器≫を手放してくださ~い!
🤣」ぱぱ:「いちにのさん!はい!どーぞ!!」
ぱぱ:「これで言うことを聞く国って、あると思う?」

子ども:「はい✋🙀 絶対無い(無理)~。」


ぱぱ:「武器を手放したら、いきなり攻撃されちゃいそうだよね…。」
ぱぱ:「日本だけなんだよ。そういうおめでたい感覚を持っているのは。」
ぱぱ:「ちょっとキツイお話でしたが、学校では教えてくれないからね!」

子ども:「分かったぜ!とうちゃん!」😄
👌


今回はここまで!😝


さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜

まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👌


【子どもに教えている大事なこと0011】へ続く


Let's be happy!💖

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