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【#23】《ゲスト回》人と組織が互いに力を与え合える状態とは? 〜藤居料実さん 〜

概要

前回に続いてのゲスト回。
今回は株式会社UMITO Partnersの藤居料実さん(かずみさん)にお越しいただきました。
これまでの人生ストーリーから、なぜ、かずみさんが、今この会社で、人と組織と関わる仕事をするに至ったのか。
かずみさんが見た「人と組織が互いに力を与え合う」瞬間。
UMITO Partnersで「人と組織が互いに力を与え合える状態とは?」という問いのもとに取り組んできた試行錯誤と、起きていること。

多くの組織にとってヒントになりそうなことが詰まっていました。
今後も継続的に皆さんと対話していきたい問いです。

【ゲスト】藤居料実さん紹介

第二子の産後に、貿易事務の仕事をしながらボランティアで産後の女性の支援に関わる中で、職場のあり方が人に与える影響の大きさに気づき、人と組織のための仕事にキャリアチェンジ。
現在は、ウミとヒトが豊かな社会の実現を目指す小さなベンチャーで、立ち上げ時よりバックオフィス周りと組織づくりを担当。日々現れる新しい課題に翻弄されながらも、よりよい組織のあり方を見つけ出そうとしています。

株式会社UMITO Partners

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配信内容全文

かずみさん自己紹介

Kakky)今回もゲストをお招きしております!
パワフルな女性、お招きしています!
株式会社UMITO Partnersに所属されている藤居料実さんです。よろしくおねがいします。
早速、かずみさんの声を聞いていただきたく、自己紹介をお願いします。

かずみさん)株式会社UMITO Partners総務の藤居料実です。よろしくおねがいします。
このポッドキャスト、いつも夕飯の片付けとかしながら、よく聞いているんですけど、本当に生の会話の声がそのまま聞けるというところで、色んなことを受け取っていて、いつも楽しみに聞いています。
今日はありがとうございます。

Kakky)まさにそうやって聞いていただきたいというところを受け取っていただいていて、嬉しいですね。

かずみさん)少しドキドキしていますが、会社でやっていること、話したいテーマ、ここで色々話せるのを楽しみにしています。
私が今働いているUMITO Partners、2021年6月に立ち上がって、今、1年9ヶ月。
メンバーは7名の少人数でやっているんですけど、海と人の両方が豊かな世界の実現を目指して、ウミとヒトのポジティブな関係性を創り出そう、ということをやっている会社です。

具体的なこととしては、環境に配慮した持続可能な漁業をやっていこう、という漁師さんのサポートをしています。
地域の漁業を良くしていくために何が必要かを検討する場を作ったり、国際認証エコラベルの取得を科学的なところからサポートしたり。
そういう環境に配慮したとりかたをしている漁師さんたちの魚を、共感いただけるシェフに使ってもらったりしています。

その中で私がやっていることは、総務部といってバックオフィスを一通りやっており、会社の代表の方針として、創業期から、人と組織が力を与え合える場所をつくっていこう、というのがあります。
その中で、人と組織の健全性を支えていく仕組みをつくっていくのが私の仕事としてあります。

会社の中ではコーチ的な関わり、例えば、対話をして響きのある方向性を見つけ出す、、煮詰まっているときに視野を広げていく、自分のもっているリソースとつながる、など、コーチ的な関わりは代表が一人ひとりとマネージャーとして関わる中でやっていることが多い。
会社の中でどういうことが起きていて、次はこういうことをしていく必要があるね、といった方針に沿って、仕組みを整える、ということを担当しています。

会社なので、感覚的にこういうものがいい、というのがあったときに、みんなで共通のものにしていくには、仕組みに落としていく必要があって、福利厚生はこういう形にしましょう、就業規則はこういう形にしましょう、とか。
科学者の喜びはこういうところにあります、みたいなことがでてきたときに、それをプロジェクトとして年間のタスクに加えていきましょう、とか。
こういうテーマで対話の場を持ちましょう、とか。
そういうことを担当としてやっています。

人と組織に関わりたいと思った原体験

ばんばん)お聞きしたいなと思ったのは、人とか組織とか人事的なことをされてたんですか?それとも、そのテーマに出会ったとか、そういう仕事を思ったきっかけは?

かずみさん)バックオフィス全般という仕事に関わる前は、新卒からずっと食品専門商社で貿易事務の仕事をしていました。人の仕事に関わりたいと思ったのは、そこでの経験が大きかった。
入社後3年ぐらいで結婚して出産して、戻ったら、夕方いない人に担当は任せられないよ、と言われて仕事がなくなっちゃったんですね。
ずっとサポートの仕事をしていくことになって、もんもんと過ごしていたんですけど、二人目の育休中に、NPOの活動で、母となった女性たちが対話を通して、自分のアイデンティティを再構築していく、ということをプロジェクトに関わった。

10人ぐらい参加者がいて、円座で赤ちゃんを連れていて、「あなたは本当にどうしたいんですか?」とファシリテータが問いかける。
そうすると、目の前の事柄を、ただこなしていくだけでいっぱいになっていたところから、すごく自分に立ち戻る時間になる。
たった2時間の対話なんですけど、まるで違う人のように、人が変わっていく。
すごく追い詰められて、背中も丸くて、自分に自信がなくて、と来ていた女性が、パァーーっと、「私そうだこれがやりたかったんだ」と見つけて、背中に翼が生えたように、軽やかに会場を出ていく。
そういうときもあれば、産後なのにスゴイ綺麗にお化粧して一分の隙もない参加者の方が、自分の中のドロッドロの部分をさらけ出して、グズグスになって帰る、とか。
大丈夫かな、ぜんぜんさっきと違うけど、と。

そうやって、自分の中にあるものを扱うのが必要だった、必要としていた。
目の当たりにしたときに、「対話の力ってスゴイ」と思った。

そこから、コーチングを学んでいくにつれて、人に関わる仕事をやっていきたいと思うようになり、その後転職して、今に至った。

かず)まさに原体験ですね。

かずみさん)そうですね。すごい衝撃でしたね。

かず)聞いてるだけで、ふわ〜ってなっちゃった(笑)

Kakky)色んな感情がありましたもんね。そして、対話の力ってスゴイ、っていうところに、純粋に本当に思ったっていうところ。
人ってスゴイ、って、かずみさんがそういう風に感じたんだな、ということがめちゃくちゃリアルに伝わってきました。

かずみさん)自分にはこういう可能性があったんだ、ということに気付いて、それを手に取ろうとする。その瞬間とかも、すごくしびれるなー、と思いながら、当時はやってましたね。

Kakky)しびれるっていいですね。

かずみさん)人って美しいなと思う瞬間でしたね。

Kakky)これ、自己紹介ですよ?!溢れ出るストーリー!これだけパワフルなのよ、っていうのを聴いている人もわかってもらえると思います。

問い「人と組織が互いに力を与え合える状態とは?」への道のり

Kakky)こんなことを感じながら来てくださったかずみさんが、今日のテーマをもってきてくださった。
その問いもタフなんです。

「人と組織が互いに力を与え合える状態とは?」

ここにはすごいかずみさんの想いがこもっているように感じている。
この問いをあげたときに、まず話したくなること、どんなことがあるのか聴きたいです。

かずみさん)今も仕事の中で人と組織が互いに力を与え合える場所を作りたいと思っていて、それがどんな形か、どうやって作るのか、日々の仕事を通して模索している。

なんでこれを思ったんだっけ、というのは。
NPOのプロジェクトの中に入っているときに、そのプロジェクトの中にいる人達は、人に問いかける分、自分にも問いかけられるし、本当に自分がどうしたいか、どんなリソースを持っているか、みたいなところから、どんどんパワフルになっていく。

でも、口々に言うのは、ここではできるけど会社ではできない、ということ。それがなんでだろうかと思うと、その組織にある文脈が違ったり、そこで正しい、好ましいとされている行動が違ったりしていて、なかなか自分の職場で力を発揮していくことが難しい
そういう状況があることがわかった。

人が力を発揮していくときに、環境の力とか、組織がどういう状態であるかはすごく大事なことであると感じた。
人だけでなく、組織も、力を発揮しやすい、そこにいる人達の力を引き出せるような組織っていうのを作っていくことができるといいなというのが根底にある。

でも、本当にそれって難しくて、なかなか答えが見えてこないし、いつも目の前の仕事に追われていて、このテーマに戻ってくることも難しくなってきたり。改めて、この場で皆さんとお話する中で、「それってこういう状態だよね」っていうのを見つけていきたいなと思ってました。

Kakky)しみるねえ。

かず)本当にそうだよね、って頷きすぎる感じです。

人と組織が互いに力を与え合う瞬間

Kakky)凄くパワフルで好きだなと思ったのは、人が生かされるときの組織の状態がどんなんだっけ、みんなのチカラが発揮されやすい状態ってどんなときだっけ、っていう問いが本質っていうか、個を尊重するときに全体ってどうしたらいいんだろう、そういうバーサスも見えてきた気がするし、統合したいんだよなー、って思いますよね。

かず)前職の話で、ご自身が感じたフラストレーションみたいなものと、お母さんたちがワーって変わっていく、っていうそこの可能性と、今言ってくれた可能性と、強いつながりを感じています。可能性を感じているのかなと思いました。

かずみさん)そうですね。最近、仕事の中で、こういう状態が力を与えられているのかな、と思うようなところは、この会社だからできること、人が新しいチャレンジをしていく、その中で、その人自身が、新しい体験をしたり、成果として喜びを得たりすることもあるし、人がチャレンジしていくことで、組織全体に新しい強さとか新しい優しさが生まれていくとか。そういうのってすごく力を与えあっているなあと思ったりしますね。

何かしら自分が、海の課題、漁業の課題に対してやりたいことがある人達が集まっているので、この人の中にある願いって、こういうことを実現したい、とか、こういう社会であってほしい、こういう場があってほしい、とか。

会社の中に科学博士が二人いるんですけど、これは日本でも誰も実現してない、これは世界で誰も可視化していない、とか、こういうのを会社でやったら楽しい!とか話しているとき、個人の中にあるパーパスと、会社が持っているパーパスが響き合っているというか。重なりがあるからこそ、エネルギーがわーっと湧き上がってくるような気がしていて。
こういうのもお互いが力を与えあっている良い状態なのかな、と思います。

かず)今の職場の中に、そういう瞬間が結構見られてるっていうことなんですね。

かずみさん)そうですね。感覚として受け取っているものはあります。
一方で、期日が迫って、タスクが溢れかえっていて、必死になりながら仕事をしている、みたいのも現状としてはあったりするので、だんだんゲッソリしていく、みたいな。
そういうことも同時に起きていたりするので、スナップショット的に、この瞬間はこういうのがあるけど、全体としてみたときにどうかなー、というのはあります。

Kakky)今聞いていて浮かんできたのは、ズームインするのもズームアウトするのも繰り返して見ていらっしゃるのかなぁって。
一人ひとりのモチベーションポイントみたいなところを、ギュッと見てつかみにいくことをしながら、全体で会社としてここが譲れないところ、こっちの方向に旗を振っていく。右手で持ちながら左手でズームインしたところを、シュッとつなげるみたいな絵が浮かんだ。

かずみさんがそれをつなげる、みたいなことをやっているのかな。
代表の方がひとりひとりと対話もされているとのこと、そことの協働によって、代表の方が汲んでこられたこととの協働によってつなげるっていうことができてるのかな。抽象的ですけど、そんな感じがしました。

かずみさん)私はただ見て楽しんでいるだけかもしれない(笑)
あ、この社員さん、すごいイイ、とか。そういうのを見ていたいなぁ、という気持ちはすごいある。それをつなげていくというか、今起きていることはこういうことですね、とか、会社の中で言葉にして話していくことでも、つながっていくというか、色々あるのかなぁ、と、今ここでお話させてもらって感じたところです。

かず)コーチングで言う、認知・反映みたいのを組織に対してしていくみたいな感じですかね。面白いですね。

Kakky)かずみさんがとったスナップショットを、「ここスナップショットしましたよ」と。
それをしてくれる存在って結構ありがたいじゃないですか。ミッションとしてはあんまりないんだけど、そういう人がいてくれることで、「こんなに頑張っている、身を粉にして必死に頑張っている私、なんのためにやってるだっけ?」っていうときに、「ここ、切り取っておいたよ。この写真、アルバムに載っけようよ」みたいな感じて言ってくれると、「あ、見てくれてたんだな」、ホッとなる。そんなインパクトはあるだろうな。

かずみさん)そうですね。役割としてやっていけたらいいな、と思えました。

かず)自分たちでそういうのって気づけなかったりしますもんね。何が良い状態で、何が課題の状態なのか。言ってもらえるだけでも違いますよね。

組織が「人と組織」に目を向け続けるには?

ばんばん)創業したてのベンチャー、社会的な想いをもってやるぞ、という時って、意外と人が不在になりやすい。私もそうだったっていう話もしましたけど。
みんな想いを持って集まってるんだから、目標に向かってできることをとにかくやっていこうぜ、っていう感じだったりとか。

俺たち別にカネを稼いだり、仲良くするために集まってるんじゃなくて、得たい結果を得るためにやってるんだから、それに向かってできることを考えよう。
人とか組織とか、それよりも、もっと外向きのことを考えよう、というのがウチはあったんですけど、どうですか?

かずみさん)ありますあります。
それがあるからこそ無理して頑張ってしまうところもあると思います。

半年に一回ぐらい、今期どういうことをしてきて、次何をしていこう、という振り返りとプランニングの時間を取っているんですけど、そのときに会社のカルチャーについて話をしたりしていると、自然とそのときに感じていることがでてくることはあって。
そういう時間を持てているのは、先立つものはたくさんあるけど、これもやっていこうよ、というのを思い出す機会にはなっている。

ばんばん)そういう時間を意識的にとろう、ということをされているということですか?

かずみさん)そうですね。対話の時間を入れたりというのは意識的にやってました。

ばんばん)最近、そういう組織も増えてきたなーと思いつつ、ウチなんかは、合宿で集まっても、基本的に事業の話しかしません、みたいな感じでした。

かず)7人ぐらいの会社でそういうのができてるっていうのは、本当に凄いなーって思いますね。

ばんばん)我々はそういうのって大事だよね、っていうことが握れてると思うんですけど、組織ってそういう人ばかりではないじゃないですか、たぶん。
メンバーのみなさんはそういう時間をどんな風に受け止めてらっしゃるか、差し支えない範囲で教えてもらえますか?

かずみさん)どんな風に受け止めているか、改めて聴いてみたいな、とも思いますけど。
こういうことを話していこうっていうときに、その場を信頼して言葉を出してくれているような感じはありますね。

でも、若干の戸惑いとか、言ったけど恥ずかしい、とか。「これで合ってる?」とかいう感じはあったりします。
そこで、自分をよく見せようとか、自分のパフォーマンスの機会にしよう、そういうのではなくて、自分の言葉を出せる、出してくれるような人たちが集まっている。

Kakky)それ、すごく大事ですね。「この場って意味ある」みたいなことを悪意なく言う絵はなくはないだろうな、と思ったりして。御社の話ではなく、色んな場面を想像してみたときに、そんな言葉がでることもあるだろうなと思うけど。
そんなときに、自分の言葉を出してみるね、ちょっとわからないけど、という感じで居てくださること、みんなが居られること、環境づくりとしてはまず必要なことなんだろうなと思いました。
それができるように、イントロとかされてるんですか?

かずみさん)今、Kakkyが言ってくれたみたいな「これって意味ある」みたいなときも確かにある。
今、本当に必要なことと、それを扱うやり方が、すごくナチュラルな時はうまく場が機能する。
外から新しいもの、新しいやり方を持ち込んだときは、まず「それが一体なんなんだろう」みたいなところに向きがちで、「それ意味あるのか、ないのか」というジャッジが入るのがあって、うまくいかない時もありました。

Kakky)そんなことも経ての、御社の中での「出し合う場」っていうことなんですね。

かずみさん)これは違うかもね、こういうやり方じゃないかもね、とか、そもそも集まるメンバーの「ここに居たいかどうか」みたいなところとかも、いろんなことを、やり方を変えながら、今ちょうど話をしやすいような状況が整いつつあるのかな。そういう変化が。
外からコーチに関わってもらったりとか。コーチの人たちも外から入る難しさがあったりとか。
本当にこういうのって難しいなって思いながら。

Kakky)今伺った中だけでも、そういう7人のチームでも、チームについて考えようとか、お互いについて話し合おう、っていう場を持って、そこに一人ひとりの声を載せられる、っていう状況が生まれるまでのジャーニーがたくさんあったっていうことがわかったから、そこの試行錯誤を聴きたい人たちがいるんじゃないかな。
UMITO Partnersの社会課題ミッションに向けて頑張っているチームだからこその、チーム作り。やられてきたところに、リソース詰まっている感じがして、コレ、売れるんじゃないんですか?!

かずみさん)まだまだ全然できてないっていう感じがあるんですけどね。

ばんばん)すごくいいなと思うのは、「こうだ!」っていう正解を持ちながらやっているというよりは、「人と組織が力を与え合うってどういう状態なんだっけ?」っていう問いを持ちながら、やってみて、うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあって、じゃあ次どうするか?そのプロセスがコーチングっぽい。
組織も生き物、何かのイベントがあったら、状態も変わるっていうときに、こうあるべき、みたいな正解もあるかもしれないけど、そういう状態をどうなんだっけと定期的に考え続けるって、すごい大事なんだな、と聴きながら思ってます。

人と組織に仕掛ける連盟つくろう

かず)僕はまた違う角度なんだけど、かずみさんは、仕組みを作ったり仕掛ける側の役割なんですよね。
私も完全にそこなんで、一緒に作戦を教え合いながらやれたらいいな、と思いました。
色々と教えてもらいたい。

かずみさん)私も色々ご相談したいです(笑)

かず)仕掛ける人たち連盟ができそうですね。

Kakky)そう、要るんですよ。共同体。
一つの組織の中でやっていくことも大事だけど。
今回の問い「人と組織が互いに力を与え合える状態とは」を同じようにもっている立場の人は色んな組織にいるから、その人達同士で連盟を作ったら、結構良いリソース集まりそうですしね。

かずみさん)聞いてみたいです。感じている中で、こういう状態ってそうなんじゃない?こういう状態って良いよね?どういうコトを通してそれが起きているのか?
色々きいてみたいです。

かず)事例を共有し合うだけでもね。やりたい。

Kakky)ぜひ、声求む!ということで。
聞いてくださっている方に、この問いについてもっと語ろうよ、っていう方がいたら、ぜひ、つながりましょう!

かず)待ってます!!

クロージング

Kakky)今日はたっぷりお話させていただきましたけど、まだまだ尽きないというところにいますけど。
今日はこのあたりで会を終えようかなと思います。
最後にかずみさんから一言お願いします。

かずみさん)もっと話したかったなぁ、という感じが今、残っていて。
「人と組織が互いに力を与え合える状態とはどんなもの?」について、3人からの声も聴きたかったなぁ。あっという間に時間が過ぎちゃった感じがしています。
また、引き続き、そういう話をできる場があれば嬉しいです。
どうぞよろしくおねがいします。

ばんばん)我々も、この問いをもって、もう一回自分の持ち場でやってみて、それを持ち寄ってみたり、やってもよいかもね。

Kakky)良い問いを頂きました。形を変えて出していければと思います。よろしくおねがいします。

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