▽ 本質観取で哲学対話してみた
今年度1学期後半になって、哲学対話のやり方の1つ「本質観取」の流れに沿ってやってみました。本質観取とはフッサールの現象学に由来するもので、熊本大学の苫野一徳氏らが推奨しているものです。その手順は大雑把に次のようなものです。
2グループで2回ずつ、全部で4回やって、我ながら上手く出来たと思います。扱ったテーマは、
▶︎ 依存とは?
▶︎ 学びとは?
▶︎ 人間らしさって何だろう?
▶︎ 限りある人生、何をする?
なかなか重いテーマのようにも見えますが、これが実際みんなが話したかったこと。そして参加者みんなが納得・満足できる成果が得られました。ご覧ください。
2学期になったら再開します。