急速に進んだ癌

7月、ウチのワンが末期の肝臓ガンの告知を受けました。 信じられませんでした。 元気に遊んでいて、公園でボール遊びをしていたのに。 ごはんもいっぱい食べて、遊んでいたら指を甘噛みして怒られていたくらいだったのに。 本当に、つい最近まで…。 突然、泡を吹いて倒れて朝一番に診察してもらったら、 肝臓の数値が振り切れて測定不能。 エコー画面では肝臓が真っ白。 脾臓にも一部、白いところがある。 獣医さんは冷静に話します。 「手の施しようがありません。いっぱい楽しい思い出を

ふたつのお別れ

先々週、ふたつのお別れがありました。 ひとつは元同僚の死。 もうひとつは愛犬の死。 何にも手がつきません。 双方とも、あまりにも突然でした。 あまりに早い病気の進行に絶句するばかりで、これは何か悪い夢を見ているのではないかと思うくらいです。 現実味が無さすぎる。。。。 でも、いつもの場所に、いつもいるはずのワンはいないし、笑顔もない。 別世界なんです。 彩（いろどり）がない世界。 まぁ、まだ２週間しか経っていないし心の整理がつかない、この非現実感も仕方ないけ

今日が最後の日と思って過ごしたら結果的には良い人生になるのかもしれないね。 動物病院から帰ってきて寝ている愛犬を見ていて思ったこと🥲