あこ

起こること全てに意味はありますが、その意味の中に「楽しさ」と「学び」を見出だせるかは自…

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起こること全てに意味はありますが、その意味の中に「楽しさ」と「学び」を見出だせるかは自分次第だと思ってます。

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新卒採用の内定者インターンシップをしたら、これから必要になりそうな3つの考え方を学んだよ。

こんにちは!あこです。 2日前に無事に新卒として入社し、社会人3日目になります🍋 内定承諾後の約10ヶ月間、人事職(新卒採用関連)の内定者インターンシップをしていました。そこで得た私→会社への気付きについては、すでにコーポレートブログで執筆させていただいたのですが、今回はそこでは書ききれなかった私→私への気付きをまとめてみます。 私のnoteはTwitterの投稿では書ききれない個人的な思いをぶちまける用で自分のために使っているものではありますが、内定者期間は別のことに

    • いつも自分の心に相応しい言葉を探している。

      言葉で感情を表すことはできるのか これは、大学時代に哲学の講義で深めた問いですが、私は「言葉は感情を表すためにはできていない」と考えています。もちろん、意思などある程度の思いは表現可能であり、だからこそ日常の言語コミュニケーションが成り立っているとは思うのですが。 私はきっと何歳になっても心の奥底にある感情を言葉では表現することができないのだろうなと最近よく感じます。そこにある感情を言語化しようとすると、どうしても自分の思いが相手に伝えられないもどかしさで気付くと、涙が溢れ

      • 部長と副部長の会話が、新卒入社半年でベストルーキー賞を目指すきっかけになりました。

        こんにちは、あこです! 入社半年が経ち、あっという間に下期を迎えました。実は今期から人生初の異動も経験しており、また新たなプロダクトを0から吸収しています。 そんなこんなで新しいことだらけの日々ですが、本日は先日参加してきた社員総会でのエピソードを記したいと思います。感情の備忘録として赤裸々に書いていきますので、1新卒の成長過程記録を覗き見してみてくださいね。 それでは、スタート! 「やっぱりメンバーが表彰されるのが何よりも嬉しいよね」2021年4月。新卒入社してちょ

        • 「むらさきでさんかくのりんご」に花丸をあげた話。

          皆さん、お元気ですか〜? あっという間に社会人3ヶ月目に突入しようとしているあこです🍋 そしてそんな今だからこそ、気づいたこと・経験を振り返ったことがあり、備忘録がてら誰かに伝わったら嬉しいなと思い、noteを執筆します。 今回お話ししたい〈教育〉とその背景現在はIT企業に勤めている私ですが、大学生時代は、本専攻・副専攻とは別に日本語教員課程を履修しながら、家庭教師や日本語クラスのアシスタントティーチャーとして活動していました。 今回は、その日本語家庭教師時代に経験し

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        新卒採用の内定者インターンシップをしたら、これから必要になりそうな3つの考え方を学んだよ。

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          大学生が福島の帰還困難区域にある自動販売機を見て感じたこと

          (※2019年5月〜12月に書き留めておいた文章を修正・加筆・引用しています。当時のニュースや現状のため、現在とは異なる可能性があります。) “そう、復興は進んだ。進んでいる。進んだことになっている。そして、復興の波に乗れない地 域や人々のことは、いないことに、忘れることにしようとしているのだ。” −安東量子 『海を撃つ 福島・広島・ベラルーシにて』 この一節は私が福島へ行く一週間ほど前に、大学図書館で題名に惹かれて、何気なく手に取った本の一節だ。 それが偶然にも震災後

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