ここまでの経緯はこちら↓ しょっぱなからトラブル 2つ目の病院で受けた検査の結果を携えて いざ、大学病院へ。 この大学病院は私の住んでる地域では めちゃくちゃ有名。ラスボス。 その病院の名前を出せば 「あそこで治療できるなら間違いないね」 ってなもん。 幸いなことに大学病院は最寄駅から 電車で1本、15分ほどの距離。 ではなぜ最初からこの病院を選ばなかったのか。 それは 「義父がケガで入院していたから」 家族に心配かけたくなかったし(特に母)、 自分の性格的に家族
告知までのお話しはこちら↓ 治療方針を決める 2つ目の病院でいろいろ検査した結果 私は「子宮頸がん・1B1期」と告知を受けた。 今後の治療方針について話し合う。 子宮摘出か…とぼんやり考えていたら 先生が「妊娠を希望しているなら、妊孕性を温存できる広汎子宮頸部摘出術(トラケレクトミー)という手術もある」と教えてくれた。 え? 「子宮頸がん」イコール「子宮摘出」じゃないの!? まじ? 主人と顔を見合わせる。 「ここの病院ではその手術は出来ないから また病院を移っても
私と癌の自己紹介はこちらから↓ 定期健診で「要再検査」通知を受け取ったあと、 手術までに3つの病院をはしごした 私の癌告知までの出来事。 定期健診の結果 私の健康診断はいつも11月~年明け。 いつも通り健康診断+オプションで 婦人科健診+乳がん検診を受けた。 検査して1カ月くらい経った12月半ば、 いつも通り結果が自宅に届いた。 なんか封筒分厚いな~やだなやだな~。 毎年婦人科健診は受けていたし、 この時点では「軽度異形成」とかかな…。 と思いながら開封。 婦人科
まずは自己紹介を。 30代後半、会社員、結婚2年目。 生まれも育ちも九州。 O型、動物占いはオオカミ。 好きな食べ物はエビ!エビ最高!大好き! さて、私の病気のことを少し。 子宮頸がん1B1期。 妊孕性温存の為、2024年6月に 子宮頸部摘出術(トラケレクトミー)を受け 現在は経過観察中。いまのとこ経過は良好。 命の恩人、担当医様から 「年明けの健診問題なかったら妊活してもいいかな~」とのお言葉をいただけたので 来年からは妊活開始予定です。 ネットで探しても、私が受け