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死を引き合いに出せば

死を引き合いに出せば全てのものごとが等価になると思っていた。 いじめられて辛いから死のう、親に殴られたから死のう、裏切られたから死のう。 死ねばこの状況から脱せられると、逃げられると 救われると、今いる場から目を逸らした。 一度死のうと本気で思うと、一度自殺未遂を経験すると、死は気軽なものとなり親しくなり一番の味方となり一番の邪魔者となる。 なにか自分にとって不都合なものが現れたら途端に死が現れ味方してくれる。私の前に立ち塞がり不都合なものから逃がしてくれる。 私は死を

    • おかねのつかいみち

      高校生までは水筒の麦茶が無くなってしまっても自販機でペットボトル飲料を買えないくらい、お弁当がないのに学食に行けないくらい、帰り道に唐揚げ棒さえ買い食いできないくらい、私は”ケチ”であった。 でもコンビニでリストカット用のバカ高カッター(550円)は通学途中になにも考えずに買ってたけど。 今では、そのケチさはどこへいったのか。私はお金を使うことに馴染んでしまった。いや、荒れてしまったと言うべきだろうか。 放課後にはカラオケに足を運び、休日や放課後には友人と食事をし、唐揚げ棒

      • 私の人生と死は等価

        死を引き合いに出せば全てのものごとが等価になるから一時的に楽になちゃってたんだ。死を引き合いに出して今まで全部のことから逃げてきてその日暮らしをしてた。だって明日死のうと思ってたから。でも多分、本当は私の人生はそこまで死を選ぶほど絶望しなくていいはずであったのに本当に死ぬしかなくなってしまった。極端に悲観的になりすぎてたのかな。いやでも私の人生は死と等価である気がするんだ。でもそこらへんの大森靖子とたかやん聴いてる、そこらへんのメンヘラのガキ(笑)と一緒なんだよね。勝手に被害

        • 過呼吸発作で汗をかいたせいで湿った前髪、心理相談室から見る灰色の空、オルゴールの音、先生の呆れた顔、カウンセラーからの顔認知、私を避ける人、私を撮る人、この歳にもなって親に怯える私、あの子の写真、腹痛、過去の映像、ゴルフバッド、屋上、踏切、信号、赤色

        • 死を引き合いに出せば

        • おかねのつかいみち

        • 私の人生と死は等価

        • 過呼吸発作で汗をかいたせいで湿った前髪、心理相談室から見る灰色の空、オルゴールの音、先生の呆れた顔、カウンセラーからの顔認知、私を避ける人、私を撮る人、この歳にもなって親に怯える私、あの子の写真、腹痛、過去の映像、ゴルフバッド、屋上、踏切、信号、赤色

          もう一度だけ足をちょんって引っかいて欲しい。もう一度だけ触りたい。やっぱり意味無い、こんなの全部意味無い

          もう一度だけ足をちょんって引っかいて欲しい。もう一度だけ触りたい。やっぱり意味無い、こんなの全部意味無い

          私、本当にテストが嫌なんだと思う。底辺の戯言として聞いて欲しいのだけどテストが本当に怖いんだ、なんか点数を付けられるのも恐ろしいしその点数によって周りの反応が変わるのも誰かに失望されるのも自分に失望されるのも怖いんだー、だからといって勉強は全く頑張れないんだ怖くて完全に逃げている

          私、本当にテストが嫌なんだと思う。底辺の戯言として聞いて欲しいのだけどテストが本当に怖いんだ、なんか点数を付けられるのも恐ろしいしその点数によって周りの反応が変わるのも誰かに失望されるのも自分に失望されるのも怖いんだー、だからといって勉強は全く頑張れないんだ怖くて完全に逃げている

          公共交通機関に乗れるようにはなったけれど活字は読めないし勉強は出来ないし集中出来ないし歌えないしどうでも良くてなにも出来ないから死にたい

          公共交通機関に乗れるようにはなったけれど活字は読めないし勉強は出来ないし集中出来ないし歌えないしどうでも良くてなにも出来ないから死にたい

          「死にたい」が私のアイデンティティ

          こんばんは。 みなさんのアイデンティティはなんですか。 自分がどういう人物だと認識していますか。 大学生になって、あの子がこの世から去って 中高生の頃と比べると病まなくなってしまいました。 浅いリストカットしかできなくなってしまいました。 夜、しっかりと眠るようになってしまいました。 朝、起きれるようになってしまいました。 学校に遅刻しないようになってしまいました。 課題を毎回出すようになってしまいました。 いじめられなくなってしまいました。 親からの暴力がなくなってしまい

          「死にたい」が私のアイデンティティ

          死にたい早く自分を殺さなきゃいけない自分で全て終わらさなきゃいけない

          死にたい早く自分を殺さなきゃいけない自分で全て終わらさなきゃいけない

          私の会食恐怖症と食育と明後日の焼肉の約束

          焼肉とスポッチャの約束 11月9日、大学で話せるようになった子たちと焼肉を食べいくことになった。焼肉の前にスポッチャにも行くことになってる。 正直なところ、行きたくないというか怖い。私は小学校、中学校、高校と人と放課後にまで遊ぶ関係になったことがない。もちろん、ラウンドワンのスポッチャなど私にしてはテレビのCMとかでしか見たことが無く未知の世界であるし怖い、怖すぎる。そもそも遊ぶと決まったときにスポッチャという選択が出てくるのが怖い。 私とあの人たちが生きる世界線が交わ

          私の会食恐怖症と食育と明後日の焼肉の約束

          ポジディブなお前が嫌い

          ポジディブな人間が嫌いだ。 ポジディブって素晴らしいと思うし、私も何度も人に「慈月ちゃんはもっとポジティブに楽観的になってみたら?笑」とか言われたことあるしなろうとしていた過去もあるし、高校と大学で出会ったポジティブな人はみんな良い子で優しくて自己肯定感高くて幸せそうで羨ましい。笑う時は可愛がられてきたんだろうな、自分に自信があるんだろうなって分かるような「んふふ」って笑い方するし。 でも私はその「んふふ」って笑い方が本当に大っ嫌いで聞く度にムカついて一生笑うなって思っちゃう

          ポジディブなお前が嫌い

          3DSを割られたことのある人としか話ができない

          小学校時代、中学校時代に親に3DSやタブレット、スマホを割られたことある人以外とは会話が出来ない。 小学校時代、中学校時代に親に殴られたことある人以外とは会話が出来ない。 大学生になって、約7ヶ月といったところだろうか。 いろんな人との出会いがあって いろんな人と話をした。 小学校、中学校の頃はいじめに遭って 高校の頃の記憶がほぼ無いに等しい私だけれど 大学では友達を作って普通になるぞ!!と 意気込んでいた。 春は頑張った。 入学式前にInstagramのアカウントを

          3DSを割られたことのある人としか話ができない

          寂しいという一言で表したくない、表せられない感情

          ふと、後ろを振り返ったとき ふと、横を向いたとき ふと、ソファをみたとき ふと、リビングを見たとき ふと、ふと、ふと、 ふとした瞬間に、もうここにあの子がいないことを 実感させられる。 この感情をなんと言うべきだろうか 寂しい 違う。 孤独感? 空虚感? もっと、もっと言葉に表せないほど 特別な感情で あの子に対してしか抱けない あの子だけの あの子と私だけの言葉で 今でも大好きだよ これから先もずっとずっと大好きだよ 私にはあの子しか あの子だけ

          寂しいという一言で表したくない、表せられない感情

          死ねなくてごめんなさい

          死なないといけない 自分に申し訳ない 家族、親族、クラスメイトにも 申し訳ない 早く死ねばいいのに 私なんか早く死ねばいいのに 死ぬのは1分以内でできる 玄関を出て15階までのぼって 飛び降りれば死ねる でもテスト勉強も 受験勉強も 趣味も なにも 頑張れない私だから 死ぬことも出来ない。情けない。 早く死なないと、 こんなこんな自分早く殺さないと

          死ねなくてごめんなさい

          大学生になってもテストは怖い

          私はテストが怖い。 とにかく不安。”不安”という一言だけで表すことが出来るほど 本当に不安しかない。 分からない。 まずどうやって、なにを勉強したらいいか 分からない。 ちゃんと良い点数がとれるか 分からない。 どんな問題がでるのか 怖い。 自分に失望されるんじゃないだろうか 怖い。 周りの人に失望されるんじゃないだろうか 怖い。 どうしよう、単位ないかもしれない どうしよう、怖い。 後期の単位が1個も取れないんじゃないか。 卒業できないんじゃないか。 怖い

          大学生になってもテストは怖い

          私に学歴の話をしないで【前半】

          学歴の話は苦しい。 大学1年生の秋の時期なのに、 高校生の時に受けた模試で〇〇大学がA判定だったとか 従妹の〇〇が指定校推薦で〇〇大学受かったとか 全部、全部、やめてください。 私は頑張れなかった、高校受験も大学受験も 小学校中学年のとき、 お兄ちゃんが高校受験のために 近所の大手塾に通い始めた。 お兄ちゃんは小学校の頃は勉強が好きではなかったため 苦しそうだった。 お兄ちゃんが壊れていくのを間近でみた。 毎日、発狂して頭を壁に打ち付けて大声出して よく分からない

          私に学歴の話をしないで【前半】