【ついに】ネントレ、はじめました
こんにちは、おますです。
今日でnoteの毎日投稿は15日目。
なんと、半月の間続けることができました。
私としてはものすごい快挙です!
子どもの面倒をみながらの執筆はなかなかハードな部分もあります。
ですが、こうして続けられているのはフォローしてくださったり、スキしてくださる読者のみなさんのおかげです。
本当にありがとうございます。
さて、最近はお金の勉強シリーズをメインに投稿してきました。
今回はちょっと休憩して、子育てについて書いていきます。
テーマはずばり、「ネントレ」です。
1歳になった娘も、5歳の息子も、寝るのがとっても苦手です。
息子は3歳まで夜泣きがひどく、娘もその真っ最中で絶賛寝不足中の私。
藁にもすがる思いで悩みを打ち明けたところ、救いの手を差し伸べてくれたママ友がいました。
「子どもが寝なくて辛い…」
「どうしたら自分の時間が持てるようになるの?」
と迷える子羊のアナタ。
ぜひこの記事を読んで、一緒に頑張ってみませんか。
ある本との出会い
マリア様のようなママ友がおすすめしてくれたのは、
『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』
という本のマンガ版。
とても読みやすく、すぐに読んでしまいました。
私はそこからたくさんの学びを得たのです。
3つの大きな学び
1.単純な3つのステップ
この本の著者である清水悦子さんは
「夜泣きは子どもの体内時計の狂いが原因。それを整えてあげることが大切。」
と述べています。
そのために、清水さんは以下の3つのステップの実践を提唱しています。
①朝7時までに起こして太陽の光をたっぷり浴びる
②日中は活動的に過ごす
③就寝30分前には暗くして寝る準備をする
私は驚きとともに、深く納得しました。
体内時計が狂っていては、深い睡眠など取れません。
同時に、これは親にとっても生活リズムを整えるいいチャンスだ!と思いました。
2.「泣く」ことはネガティブなことじゃない
ネントレ最大の難関は、習慣づくりの過程で子どもが泣いてしまうこと。
でも著者の清水さんは、「泣くことを前向きに捉えましょう」と述べています。
赤ちゃんは「快」か「不快」の2つの感情しか持っていません。
すると自然に「笑う」か「泣く」の2種類の感情の表し方になります。
どちらも赤ちゃんにとっては大切な感情の表出であり、受け止めてあげる大切さを学びました。
3.ひとりで頑張らない
ここも忘れてしまいがちですが、子育ては孤独にするものではありません。
様々な家庭環境がありますが、パートナーや家族と一緒に習慣づくりをしましょう、というのが清水さんからの学びです。
私も早速本の内容を夫に要約して話しました。
「寝不足から解放されたいから、ネントレをやってみたい。一緒にやってくれない?」
と勇気を出して伝えてみたのです。
すると、
「親の健康にも良さそうだし、いいね。育休中の今だからこそやってみよう!」
と前向きな返事をくれたのです。
感謝と同時に、大きな喜びを感じた瞬間でした。
1日目を終えて
昨日の夕方は息子の病院受診もありバタバタでしたが、なんとか3つのステップを実践することができました。
驚くべきことに、1日目で成果が出たのです。
寝かしつけて2時間後には起きていた娘が全く起きず、20時〜25時(深夜1時)の5時間寝てくれたのです…!
泣いて起こされても、なんだか嬉しくてニコニコしながら対応できました。
おわりに
今日は「ネントレ」という名のライフシフトについて書いてみました。
子どもの習慣づくりが夫婦の絆を深めたり、親の良い習慣づくりにもなるのだという素敵な気づきを得ることができました。
ネントレはまだはじめて1日目。挑戦は始まったばかりです。
きっと心が折れそうになったり、後退することもあるかもしれませんが、粘り強く向き合っていきます。
またこちらで、進捗状況を報告させていただきますね。
よろしければ、ぜひお付き合いください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。