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いつも水菜がある日々の食事
畑の水菜が食べごろになってきた。
わしゃわしゃと生えている水菜。
水菜は間引きをした方がいいのかわからなかったので、そのままにしていた。
芽が出た子たちが全部成長した。
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無農薬だけど、不思議なくらいほとんど虫に食べられていない。
夏に植えた時は、生えてきた芽が虫に食べられ、少し残った葉も暑さでちりちりになってしまった。
今回は秋に植えたから良かったのかな。二度目にしてやっと成功した水菜。
葉の一枚一枚が愛おしい。
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畑で見ているとそんなに量があるように見えないのに、台所にもってくると多く見える。
生えている水菜が全部食べきれるか心配になってきた。
この日から日々の食事にどうやって水菜を組み込むか、考え始めた。
切って保存容器に入れておけば、結構長持ちするので助かる。
フードロスに注意しながら、なくなったらまた収穫しに行く、の繰り返し。
サラダにしてみたり、鍋に入れてみたり、炒めてみたり。
一通り色々楽しんで、とりあえず何にでも添えてみることに行き着いた。
添えてみる。塩とオリーブオイルを少しかけて。
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チリコンカンが残ったので、翌日のランチにパスタを作った。
水菜も炒めて和えたけど、予想以上にしゅんっとなってしまった。
もっとたくさん入れれば良かった。
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夫のお弁当の仕切りに水菜を使うことを思いついた。
大葉を使うことが多かったけど、しばらくは水菜でいく。
菊芋のきんぴらとポテトサラダの間に、水菜の葉を並べてみた。
バランに見えなくもない。
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ガパオライスにも添えてみる。
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畑には、まだ3分の2くらい水菜が残っている。
ふたり暮らしだと一回にどれくらい植えたら食べきれるのか、なんとなくつかめてきたかも。
まだまだ水菜ライフを楽しんでいく。
水菜の栄養メモ
アブラナ科の緑黄色野菜。
β-カロテン、カリウム、カルシウム、ビタミンC、葉酸、鉄などが含まれている。
カリウム、ビタミンC、葉酸は水溶性で熱に弱く、茹でると減ってしまうので、生で食べると多く摂取できる。
β-カロテンは脂溶性で、油と一緒にとると吸収率が良くなる。
葉物野菜の中でカルシウムが多い野菜のひとつ。(小松菜やほうれん草よりも多い)
カルシウムはビタミンDと一緒にとると吸収率が高まるので、献立に干し椎茸、舞茸、鮭などを組み込むと◎
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