変化しましたが…。
受動喫煙防止のためパチンコ屋さんも店内が禁煙となり、店の中に喫煙所が設けられる店も出てきた。
そして何より進化したのが、パチンコ依存症を防止するために、自己申告制でパチンコ屋で使えるお金をパチンコ屋さんに管理してもらえるようになった。
やり方はよく知らないが、たぶんパチンコ屋さんで発行している会員カードを使うやり方なのだろう。
例えば、二千円でやめておくなら、会員カードに二千円だけチャージしておいて、それを使いきったならそれ以上使わせないようにパチンコ屋さんからの指示があるのかもしれない。
そのようにして、のめり込みを防ぐのだろう。
ギャンブルをしてると、どうしても熱くなる時があるから、そこで冷静になってもらおうと考えたのだろう。
今まではパチンコ屋さんにいけば、タバコの臭いが服につくし、依存気味の人は多額のお金を使うことになるという最悪のケースに陥っていたが、それらを防止するように、そしてパチンコのイメージを変えるために、パチンコ業界も努力をしているのである。
パチンコをその他の娯楽に近づけるよう日々努力をしているのだ。
後は出玉の問題だが、パチンコ屋さんが潰れまくれば、また規制が緩和されて大量出玉が期待できるパチンコ・パチスロが登場してくれることだろう。
ボクらはそれを望むが、のめり込みについて考えた場合、そうならないほうがパチンコ・パチスロの未来のためには、望ましいのかもしれない。
終わります。
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ブルーライト浴びすぎてないですか?
ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。
そんなに書けないけど・・・また読んでください。