近所の我がままな迷惑家族！

もう前からずっと迷惑をかけられていることがあるのです。

それは近所の家の空きスペースで放し飼いにする小型犬のやかましい鳴き声を、防音設備のないマンションの角部屋に暮らすボクが、毎日のように聞かされることになっているから、現在は被害届を法テラスへと出す時期を慎重に考えているのです。

そこの家の前に人が通る度に、泣きわめく小型犬のやかましさには、引っ越した当初から悩まされてきたのですが、優しさから「いつかやめさせるだろう」と半ば諦めの気持ちを抱きながらも、反省することを期待して待ち続けたけど、もう限界がきました。

前には1度だけ組立式の椅子を持って行き、家の前で椅子に座り犬を見ていると、そこに住む女が出てきて「なんだ、お前か？」と、まるでマウントを取っているかのような口調で言い放ったことから口論になり、そいつは警察に頼ろうとした経歴があります。

「除夜の鐘」という1年に一度のことが騒音だと迷惑行為に含まれるようになった時代に、いまだに小型犬を家の一階部分の空きスペースに放つ状態にすることで、近くに来る人がいると「キャンキャン」とけたたましく吠え続けさせる飼い主がいる家の前を通るのが嫌で、通る道を変えたというおばあちゃんもいるのです。

迷惑行為に敏感で止めなければ、いかなる手段を用いてもやめさせる主義のボクは、被害者が出ているから、その旨も犬の飼い主の家を通る時に大きな声で言いながら通りましたが、反省など考えないわがまま女とそいつの家族は、一向に止めさせることもなく、最近までの長期間に渡って「小型犬を吠えさせ続ける」行為をやめなかったそのです。

いつも決まった時間にばかり、家の前を人が通るのなら、話は別ですが、新聞配達以外の郵便配達やその家の斜め前にある薬局へのお客さんは、必ず決められた時間に通ることはないので、予測できない時間まで「犬の鳴き声被害」がとまらないのです。

noteにはあまり書いてこなかったと記憶していますが「飼い主がいつの日にか、気づいてやめさせる」と期待していたからこそ、我慢もしてきたのですけどね。

近いうちに法テラスへ相談、そして費用としてのお金が貯まった時点で、本格的に反撃を開始しようと考えていますよ。

特例として扱ってやったことにも気づかなかっただけではなく、1度は注意されたことも、犬の散歩でその家の前を通る人に話して通るのを止めさせることもなく、犬の鳴き声を迷惑に思う人など構うことないと考える古い時代の考え方を貫く「おバカさん」には、お灸をすえてやる必要があると判断したから、考え方を変えさせるために、訴訟に持っていこうと思うのです。

近所に新しい建物がたくさん建てば今まで通用していたルールも変えていかねばならぬのは、当然のことなのですからね。

それに反対するのは、誰に言わせても「時代の流れに逆らう行為」でしかないと言うでしょう。

「SDGs」とか「多様化」とかいう言葉な叫ばれるような時代に、古くさい考えを貫いていては、人々から反感を買うだけです。

自分も変わるべき時代になったことを、認めるべきなのです。

草の根活動のひとつとして、ボクは実行しようと考えていますよ。

古くさい考えの人は淘汰されていくに違いないのですから…！

頑固な年寄りは、嫌われるぞ！

終わり