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過去に縛られ…。

社会人になってからも、過去に縛られたままの人と出会うことが多かった。

他人と知り合った時にまず話題にのぼるのが、出身高校であることが多く、進学校の中で1番である高校に通っていた人でさえ自分の受験時代のことなどにコンプレックスを抱いたままでいるのです。

「人生をなめている」ともいえるボクは、学歴に対してコンプレックスを感じたことは1度ももありませんよ。

それは中学の時に「ちょっとしたことがきっかけでいじめにあった」から「高校に行けば、面倒な人間関係から逃れられる」と考えていたからもあるのですね、きっと。

若い女性がたくさん混在する商業高校では、やはり流行りという幻影に惑わされた女性がたくさんいて、仲間と集まるとアイドル歌手や有名人の話ばかりしていました。

昨日「らんみか」さんの記事にコメントしたら『「松田卓也」京都大学助教授の言うとおり、日本人はテレビの影響を受け過ぎてきますね!』と返事のコメントをいただきましたが『欧米人はテレビをほとんど観ないこと』はあまり日本では知られていないことのです。

それが、どれだけの悪影響を与えているか、それも最終的には「お金儲けのため」なのですが、そのカラクリを知らない連中は、流行りに乗ることがステイタスだと信じて真似るのでしょう。

「とんねるず」が「一気」という曲をリリースした後では、飲み会などでも「一気呑み」が流行るわけですからね。

作詞した「秋元康」さんは『ハーメルンの笛吹き男』さながらに若者を操り、かなりの「人気とお金」を手にしましたね。

それは若者の心理を読んで作戦に踏み切ったからであり、彼だけではなくメディアは昔から「誉めたり貶したり」しながら上手く心を揺さぶることにより、作戦を遂行しているのですよ。


彼らにとっては「過去に縛られていることが多い」日本人の心理を読むことなど、ほんの容易いことなのかもしれないのです。

自分の経歴を自慢する人も多くいますが、それも「過去に縛られて生きている」ことに変わりはありませんしね。

『風の時代』になり「勘が頼りになる」と言われていますが、過去に縛られた人が「勘が働く」とは思えません!

過去と照らし合わせて物事を考えるタイプが、そういう行為に出るハズもないでしょうからね。

「自滅していくだけでしょう。」


「変化が求められる」時代に、過去に縛られてばかりいては変化出来ませんからね。

「柔軟性」を持つ人が、最後に笑う時代が来たのだと、ボクは結論を出しますよ。

「俺は昔…」という言葉をよく使う人も、これからの時代には不向きだといえるでしょうね。

会社でも、突然役職から格下げされることも増えてくると思います。

時代は変わったことを忘れないで生きていくことを、お勧めしますよ。

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おまえ
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。

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