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どこを見ますか?
ボクは外見を気にしないタイプの人間であった。
「ボロは着てても心は錦」という歌詞に影響を受けていたのか、昔からずっとオシャレには興味がなかった。
だから、自分の着る服も母が買ってくるもので不服はなかったのです。
でも、何時だったかテレビか何かのメディアで「最低限のオシャレをしていないと、他人が見たときに不快な印象を受ける」と言うのを聞いてから、多少着るものについて意識を変え始めたのである。
若者がオシャレをするのは、自分のためだけではなく、異性を意識しての事だと思い込んでいたけど、良く考えたらボクが昔はよく警官から職務質問を受けたのも、服装と身体の不自然な姿勢(右手をポケットにいれるため、前屈みになってしまう)からであろうと推測したから、服装と姿勢を正すようにしたら、職務質問されることも少なくなったのです。
そのうえに西区のグループホームからの謝罪の気持ちから受け取った人並みの服も着るようになったし、長距離を歩くようになり姿勢も多少正されたから、ある時期以降は職務質問はまったくされなくなったのだ。
人は第一印象が大切らしい
ブランドの服には、未だにまったくといって興味はないが、人に不快な印象を与える服を着るのは止めた。
でも、自分では何が自分にあう服なのかが分からないから、これからは店員さんのセンスを信じておまかせで買うことにしよう。
相手もプロなのだから、安心して任せて置けば問題はないとおもわれるから…。
いくら個性の時代とはいえ、服装で人を判断する人の多さには呆れます。
本音を言わせてもらうと、ボクをコーディネートしてくれるパートナーと早く出逢えたら良いなと思う。
…以上
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