しっかりしてくれよ！

家賃は生活保護費の中から住宅手当として37700円が払われているが、それを上回っている分は自己負担になっている。

3720円を自己負担しているのだか、振り込みのため手数料まで取られている。

それをまとめて20000円預けておいた分から、残りのお金を返してもらいたいと電話したら、管理会社の社長らしき女性が「わずかしか残ってないから」と言って電話を切ってしまった。

浜松の人間は、これだから嫌になる。

仕事をする側も、させる側もお金に対する考え方が甘すぎるのである。

管理会社の社長に「チャイムは壊れているし、水道の水は汚い」と言えば「古いマンションだと言っておいたでしょ」と返してくるくらいだから、マンションの住人のことなど親身になって考えはしないということになるのだろう。

実際に、部屋の蛇口からでる水はまずくて飲みたくないので、ボクはMaxValuから水をもらってきて飲んでいる次第なのです。

管理会社は水道代が二千円で使いたい放題だからと、安心しているようだけど、誰もまずいことを言う人がいないから、実情を知らないのでしょう。

浜松だから済まされることだが、他の土地でそんな考えで仕事をしていたらすぐに相手にされなくなると、ボクは考えるのだ。

ずいぶん前に郵便局で年賀状のアルバイトをしたことがあるが、そのときに来ていた近くの高校の生徒たちは集団で話をしているだけで、仕事を何一つとしてやらなかったのである。

それが浜松市では二番目の進学校とされている高校の生徒であるのだから、浜松市の将来が思いやられると考えていたが、その通りになってきているのだ。

人口が多いからまともな人間も輩出しているが、ダメな人間もそれだけ多いのが浜松市なのであろう。

引っ越しをする前に住んでいた場所にあった米屋も、嫁にむかえた女性に店を任せていたときもあったが、その女性が握ったおむすひを買って食べようとしたらボロボロとこぼれてきたので文句を言ったら、睨み返してくるくらいだから、お金を儲けることに対する意識がすこしばかりおかしなやつばかりが、浜松では平気で商売を生業にしているといえるのだろう。

お客様第一主義であるのが当然だ、と考えるボクが間違っているのだろうか？

クレーマーが多くいる世の中になりつつあるのは理解しているが、それでも商売を生業にするということはそれ相応の我慢も必要であるということだろう。

それができないのなら、商売をやる資格はない。

浜松人には「やらまいか」という精神が宿っている。

なんでもやってみようという考えであるが、やり方を間違えても反省しないやつは商売に手を出すなと言いたいのである。

終ります。