セロファンを貼っただけでした。
「インベーダーゲーム」が流行した。
その後「TAITO」からは、類似ゲームがいくつか出た。
「インベーダー」の色が変わるものも出た。
みんな新しく作られたと思ったようだが、ボクは見てしまった。
セロファンをつけるところを・・・
5色の「インベーダー」が現れたが、よくよく見ると同じ列に来ると同じ色になる。それもそのはず、ただセロファンを内部に貼り付けただけだったから。お金も使わず、セロファン料金だけで新しいものとして受け入れられた。みんなは「違うゲームがでた」と勘違いして、「これはいい」とプレイした。「上手く考えたな」、ボクは感心した。が、それは間違いでもあったようだ。
「レインボー」という技がある。その仕様の「インベーダーゲームにだけ通用する技だったようだ。
「名古屋打ち」のように1列だけ残してやっつけたあと、上から下に、順にやっつけると「虹」の演出が見られる。「セロファンを貼っただけ」ではなかったようだ。反省した。「ボクは間違いに気付いたら謝るタイプ」だ。
ゲームに謝っても仕方ないから、反省した。「TAITO」さんごめんなさい。
ボクが間違っていました。
でも、10数年後「TAITO」の店でアルバイトしたのは、そのせいではないんだけどね。
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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。