続、商売について!
浜松市に住んで57年(生まれてからほぼ浜松市)だが、浜松市で商売をする人間のお金に対する意識が低すぎると感じている。
以前も書いたが、米屋に嫁いだ女の作ったおにぎりを買って食べようとしたらボロボロとこぼれてきた。
女の方を見たら、こちらを睨んできたのである。
「明らかにおまえの方が悪いのだ」
おにぎりもまともに作れないくせに、プライドだけ高いようでは商売人失格だ。
それを微塵も感じずに、お客様であるボクを睨むとは何事かということである。
信用していた7-ELEVENに行っても、深夜で他に客がいないとはいえ、客を客と思わない態度で接客されたから、あいつがいる時には2度と買おうとは思わない。
そしてボクが住むマンションの西隣にある床屋も、商売人とは思えない態度を取るという浜松人なのだ。
くるくる回る床屋に置いてあるものの位置が、マンションの前に位置していたから、眺めた後に蹴りを入れたら「蹴ったな!」と、こちらに向かって言ってくる始末なのである。
その後、店の主人は位置を変えたが、そんなことは明らかにおまえのミスであることは「ヒヲミルヨリ、アキラカ」なのである。
普段は店を開けることもなく、それでも廃業せずにいられるのは、子供が稼いでいるからに違いない。
どうせ理容協会に加入していて、料金を4000円近く客に払わせているのだろう。
近年格安の床屋が主流になりつつあるのに、そんな風に意地で商売を続けていては赤字になるのが、当然のことなのだから!
どうせ固定客は、知り合いしかいないのだろう。
コロナ禍で、中小企業が次々と潰れていくなかで、おまえの店が潰れないのは、今まで稼いできた分が残っているか、子供に助けてもらいながら続けているかしか、考えられない。
浜松市の企業で存続できていくのは、もう僅かしかなくなっていくことだろう。
それはお金に対する考え方がしっかりしている社長が経営している会社しか、残れないということ。
客に対して、横柄な態度を取るところは、潰れるのが当然のことだろう。
ヘッダー写真の「峰不二子」のように、金のためならなんでもやるくらいに、客商売なら客の言うことは何でも聞くくらいでいた方が良いのだ。
ここで終わり。
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ブルーライト浴びすぎてないですか?
ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。
そんなに書けないけど・・・また読んでください。