重要視していなかったキャリア
主婦とお金さん。
自由に使えるお金が今、欲しい。
と同時に長く働く道も探し始めた。
大学卒業と同時に取得した社会福祉士。
この資格が今になってキラリ✨と光りだした。
国家資格のわりに、看護師や保育士のように仕事に直結していない感があって、専門性がちゃんとあるのだけど、一見難しくなく思われるスキルとも思う。
相談員という働き方以外、肩書として有利…くらいの認識だったが
ある日、福祉有償運送の研修で、講師の方が「副業という意味でも、成年後見人はこれからの時代はいいと思う」と話してくれて、ピンとアンテナが立ったのだ。
成年後見人になれる資格の中に、確かに社会福祉士があったことを思い出した。
それこそおばあちゃまになっても働くことになるだろう。
そう思うと、実家に来るPOLAさん(化粧ばっちりのおばあちゃま)はそのよいモデルだったのだ。
それに、また離婚だってするかもしれない(したいわけではない)。
一人息子の世話になる気もない。
何かしら稼がねば。お金を生み出せるおばあちゃまになるのだ。
講師の方が成年後見人の資格を取得した時代には、一年ほどでわりと簡単になれたようだが、制度が変わって私の場合は四年がかかる。
短いのか長いのかわからないが、目標があるのは励みになる。
それに、すっかり子育てモードだったここ数年、現場に通用するための学びは必要だ。
学生の時、社会福祉士取得への学びは楽しかった。
あの時親にかけてもらった学費、学びに費やしてきた時間、今になって芽がでた気がする。嬉しい。
四年頑張ってみよう。
追加
仮想通貨投資やTHEO(AIによる運用)について書こうかと思ったけれど、私の場合殆ど中身がないので、もう少し勉強してから…にします。
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