スピリットガイド、過去生、癒すべき思考の浮上
2022.3.23の出来事。今日は朝から私のスピリットガイド(私の双子の魂)に「私には無理だってわかってるからNO。」と思っていたことを促され、ずっと抵抗していた。
ーいや、それはないでしょ、無理だってわかったもの、わかりきってるそんなこと。自分でも十分納得したし、私には無理なんだって、十分わかったものー
納得いくまでとことん話し合った。
私はガイドとの対話に筆談したりオラクルカードを使ったりする。今日使ったのは、『ワーク ユア ライト」オラクルカード。
私は私の思うところを、正直にガイドに話した。私にはNO、無理、今までだってずっとうまくいかなかった。もう十分わかってる、と。
ガイドはずーっとずーっと励まし続けてくれたけど全然納得がいかず、“ちょっと私の元気が落ちてるから、しっくりこないリーディングになってるのかしら?”なんて思ったりもした。
質問してはカードを引き、を繰り返して、こちらの気持ちも正直にぶつけて、終いには“この子をどうやって癒したらいいものか...”とガイドを困らせてしまったようだったけど、自分の正直な気持ちを書いたものを読み返して、おや...?と思った。
ー以前散々向き合った、中世の過去生......その時代での死の間際に持っていた気持ちと、被ってる...?ー
ガイドに尋ねた。
“これ、過去生での私の思考と被ってる?”
答えはダイレクトに
YES
だった。
ーあー、そうなんだ...
その想いは、彼女のか...
それが炙り出されたのかー
私がずっと向き合ってきた過去生......現世に一番影響を与えている人生。思い出したのは2年ほど前になる。クリアすべきところはクリアできたと思っていたのに、まだ手放せていなかったようだ。
中世イギリスで、私は敬虔なキリスト教信者だった。真摯に心から信仰していたけれど、当時自然療法として出回っていた水晶を集め、石や薬草を扱う集団と関わっていたことを理由に魔女認定され、処刑されてしまった。
その人生を閉じた時、何が魂の引っ掛かりになったのか?
いろんな想いを抱えていた。当時の最愛の夫(ツインレイ)に会えないまま捕らえられたこと、誰も味方がいなかったこと、自分は穢れた存在だから虐げられても当然なんだと絶望しながら、自分を憎んだ。自分を消してしまいたかった。
私は心の底で、自分のことを穢れた存在で、虐げられても当然だと思い込んでしまっていたようだ。
現世、この今回の人生でも、似たような想いを抱えた出来事はあった。魂の引っ掛かりを乗り越えるために、似たような体験を次の生でも繰り返すのだという。もしかしたら現世での体験を過去生として、頭の中で処理しているだけなのかもしれない。それとも失敗を重ねることを恐れる私の、ただの言い訳なのかしら?(←アドラー心理学)とかいろいろ考えたりもするけれど、それはすべて可能性の域を出ない。真実がわかるのはこの人生が終わった時だと私は思っている。
なんにせよ、私の気持ちの大きなブロックであることは確か。ブロックがある、それを認識できた。原因が過去生にしろ現世にしろ、私は過去の記憶と思考と感情を引っ張り出して恐れているだけだから、もうこれはもう、捨てていいや、と思った。
最近、気が回らなくて日記をつけるのをサボっていたが、こんなことが起こった今日はなんの日だろう?と13の月の暦を開いてみると、
KIN204 黄色い種、太陽の月変容の週、そして
「マジックが起こる?」と言われる魔術のカメの日!
日々、意識変容を促され続けているけれど、それも必然で起きてるかな......と感じられた日だった。
(タイトル画像は下記を使用しています)
『ワーク ユア ライト』オラクルカード
レベッカ・キャンベル 著
長井 千寿 訳
株式会社JMA・アソシエイツ 発行
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Olivia743@seeker
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