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からだの声に従った食事
最近ものすごく疲れていて、なかなか食事もままなりません。
本当はちゃんと作りたいけど、酵素ドリンクだけ飲んで済ませていたりしています。でも、それだけじゃな…
とはいえ、雨だしこれまた出かける元気もない。
ずーっと、ウーバーを見て過ごす。どれもこれも良さそう。だけど、何度も何度もどのページを見ても、注文ボタンを押せず、「結局のところどれも食べたくないんだ」と気づく。
体が求めているものは?
そうだな、玄米ご飯だ。
冷蔵庫にある、微妙な材料で、そうだ玄米パエリアを作ろう!
最近グリル鍋を買ったので、テーブルクッキング。
玄米炒めて、野菜やソーセージを炒めて、たっぷりの水で蓋をして炊く。
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味付けはコンソメと海の塩。
野菜はニンジン、ニンニク、タマネギ、ゴボウ。
和風なんだか洋風なんだか。
最後、ネギを散らす。
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やっぱり、手作りはおいしい。
ありものだけのこの料理、決して素晴らしいレシピではないし、ありものだけでほっぺが落ちるほど美味しい料理に仕立てるほどの腕前はないです。だけど外食ではできない、温かみと安心を得られるのでした。