千切りキャベツの梅しそ唐辛子塩麹和え
梅しそ唐辛子塩麹とは、塩麹を作るときに乾いた梅干し、赤しそ、そしていく片かの唐辛子の輪切りを加えておいたものです。
キャベツの千切りは、トンカツの横などにふわっと高く盛り上げてあるのがビジュアル的にも魅力だし、ドレッシングかけたらいくらでも食べられちゃいますよね。でも、あのふわっとキャベツは切った後水にさらしているので、栄養価が失われているのです。
(と、美味しんぼで言ってました)
そこでご紹介するのが栄養価の失われない、千切りの無限キャベツ。
千切りしたキャベツの上にひとつまみの塩をふりかけ、シナッとしてからぎゅっと絞って水気を切ります。
そこに、梅しそ唐辛子塩麹を投入。
混ぜ合わせます。
すぐ食べると調和してない感じがして、塩麹がただ辛いのですが、
10分ほどおいて食べますと、まろやかになっています。
塩麹が加わり、腸活にもなる。栄養満点の千切りキャベツでした!