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「何を言うのかより、誰が言うのか」
ワクワク様です!!
今日は、朝から業務スーパーへ買い物をしに行きました。
というのも先日、アルバイト先の後輩に、2キロの鶏むね肉が売っていてそれがかなりコスパいいんです!と言っていたので買いに行こうと心躍らせてお店に向かいました。
しかし、お目当ての商品は売っていませんでした。結局、普通のスーパーに売っているような鶏むね肉を購入しました。
その他にもサツマイモを購入しました。サツマイモは簡単に炊飯器で調理可能ということで、先ほど炊飯器にセッティングをして出来上がりを待っている間にこの記事を書いています。
サツマイモが大好きなのでワクワクが止まりません。
食欲の秋ということで、食にもこだわって毎日の楽しみの一つにしたいと思っています。ちなみに秋が一番好きな季節です。
余談はこの辺にしておいて、今日のテーマは
「何を言うのかより、誰が言うのか」
これについて話していきたいと思います。
この言葉は、私が大学2年生の頃、学連に入って初めて先輩が卒業をするときに頂いた言葉です。
人は正しさだけでは動かない。
私も学連で幹事長を務めたり、今までサッカーのチームでキャプテンや副キャプテンを務めるなど、人に指示を出す立場で動いてきたからこそ、感じる部分がありました。
例え、合理的で論理的に正しいことを提案したとしても、人は必ず動いてくれるとは限らないんです。
人は自尊心と偏見を持つ感情の動物である。
一方で、指導者の指示が正しいことではなかったとしても、人は心や感情で行動に移すことが多くあるのです。
不思議ですよね。ただ私もそんな経験は多々あります。
あの先輩が言っていたことだから、間違いない!やこの人が言っていたことは本当なのかな?など、言葉の内容ではなく、”誰が”ということが非常に影響していたことは多くありました。
以上のことから、
「何を言うかよりも誰が言うのか」
が非常に重要であると考えます。
これから、誰かに何かをお願いしたり、頼ったり、力を借りることは多々あると思います。そのためには、また別に"信頼"という土台が必要になります。
その信頼の築き方というのは、
共感 誠実さ 筋を通すこと
だと学連の先輩は言っていました。
意見が食い違う人に対しても、少し共感をしようとしてみたり、思いやりの気持ちを持つこと、誠実に生きてみたり、自分の発言には責任をもつことで"信頼"という土台を築き上げることに繋がっていくのではないだろうか。
その信頼を築き上げた人が、人を動かしたいときに、正しいことを言っていなかったとしても、その人発言で人は心を動かされ、行動に移してくれるのではないかと考えます。
そんな信頼されるような日本の新たなリーダーが誕生するのでしょうか。他人事ではいけません。
来年から社会人になるのですから、政治にももっと興味を持って、誰を支持するのか自分の意見を持ちたいと思います。
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします🔥
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