対談Vol.3【エンジニア×働き方】フリーランスエンジニアまでの軌跡/AIとお仕事
こんにちは。個性収集・研究家のおかゆです🐧
定期的に新たな環境、学びの場に進出しては、面白い人を見つけて交流し、個性を収集する…そんなことを自然とやってきて、気付いたらこの活動を始めていました。
そんなストレングスファインダーNo.1資質🟢収集心 の個性収集家がお送りする、個性の深堀インタビュー!
今回は…公開対談Vol.3!
ということで、秋人さんをお招きしてお話させていただきました✨
このnote記事では、秋人さんのご紹介や、私視点のあとがき、ということでお送りしていきます。
対談概要
トークテーマはこちら!👇
1⃣秋人さんのお仕事 今とこれまで
└どんなライフスタイルで仕事をしている?
└会社員時代、どうやって時間を使っていた?
└なぜエンジニア?
└エンジニアの仕事で楽しい瞬間 etc
2⃣AIとお仕事
└ChatGPT
└AIと人、どっちが働きやすい?
└これからのAIに期待すること
3⃣Chat GPTユーザー同士の話
└AIを選択する時に何を重視する?
4⃣これからやりたいこと
さいごに…
「日頃自分を支えているもの」
優しい雰囲気・論理的な思考など、多様な面をもち、多彩な秋人さん。
今回もこれまでのお仕事のことやAI、未来のデバイス(!?)などたくさんお話がひろがりとても楽しかったです🙌
秋人さんのことをまだ知らない方も、交流がある方にもぜひご覧になっていただきたいです!
スタエフでも投稿してますので、気軽に音声で楽しみたい…という方はそちらもどうぞ。(youtubeの広告に阻まれない時間)
ゲスト紹介
第三回目のゲストは、
AI/DXコンサルタントの秋人さんです。
現在、フリーランスエンジニアとしてご活動中です。
2024年5月まで、SE・PM(DX推進・システムエンジニア)を担われ、その他にもNotion構築・相談、オンライン秘書、ソフトウェア相談
など多岐にわたるご活動をされております👏
▼Twitter(現X)
秋人さんとのご縁
ストレングスファインダーや自己理解、アニメ・漫画、AIなど、興味関心で共通する部分が多く、気付けば意気投合していました。(と思いたい笑)
昨年は生成AIについて語り合い『botがつくれる!』『画像つくれる!』『音楽もつくりたい!!』とワイワイ言いながらアイディアを重ねていた思い出があります。
私からみた秋人さんのイメージは
■ロケット花火を投げ込む無邪気さ
→比喩表現。予想外のことをして相手を驚かせてみたい、やっちゃうぞー!みたいな無邪気なテンション。楽しませたい方向。意外性。
■気になると(時計とか電車とか)分解したくなる
→構造が気になる。なぜ、なぜ??
です。好奇心爆発🚀
いつも刺激をうけています👾(着想!!)
秋人さんには私が運営する『変人がホンキで生きてるコミュニティ 心象セカイ再考(シンセ)』の図鑑No.003としてご参加いただいており、シンセでもそのアイディアやリサーチ力に助けられています😄
(👇実はここにも登場されている)
お互いにストレングスファインダーの資質上位に着想を持つ同士。気付ければ話が広がってどこまでも小宇宙旅行に飛び立っていることがある、秋人さんとの対話。今回はテーマがあったのと時間が限られていたのでお互いにセーブしていた気もしますが(笑)、ChatGPTやAIのお話で着想が見え隠れしていた気がします。
AIとどう関わる?
ここからは、私が対談を経て感じたことを綴ってみたいと思います。
振り返ると…いや~楽しかったです!💡💡
AIをどのように使うのか
これから何を期待するのか
人との意思疎通
などなど、AIに留まらない流れになっていたように思います。
お話の中で出てきた
『今はAIをヘイトしている人も、数年後にはAIを使うと思う』
という話題。
実際、私もそう思いますね。
秋人さんがおっしゃっていたように「ガラケを使っていた人もスマホを使うようになった」。他の例でいえば、切符を使っていた人もSuicaやPasmoなど交通系ICを使うようになった。
ここでひらめいたのが、あの曲線グラフ…📈
マーケティング界で「イノベーター理論」というものがあります。
新しい製品・サービスは、全体のうちの2.5%のイノベーターがいち早く採用し、その後にアーリーアダプタ(13.5%)→アーリーマジョリティ(34%)→レイトマジョリティ(34%)→ラガード(16%)
へと普及してく。
今回の話題に絡めまして、ここでは「AIをヘイトしている人」を
・新しいものに拒否反応を示す人
・新しいものに疑り疑り深い人
・みんなが使っているから使う人
としてお話してみます。
(AIの危険性などを真剣に考えてヘイト側についている人もいると思うので、その場合を除く意)
グラフ右側のレイトマジョリティ・ラガードについてざっくり説明すると、
レイトマジョリティは新しい商品やサービスに対し、比較的疑り深い層。世間での評価がある程度固まってから動くことが多いです。ラガードは、新しいことに対して、全くと言っていいほど興味関心を持たない層、とされています。
このため、世の中の50%は「新しいことに比較的疑り深い、あるいは関心がない」と予測されます。
この層を巻き込んでいくには…「実績」と「評価」と「年数」このあたりかな、と。
かくいう私自身は、イノベーター寄りのアーリーアダプターな気がしています👀AIについては、2023年3月ごろから使うようになりました。(始まりは、AIチャットくんだった記憶)
秋人さんも2022年12月頃にAIを使い始めた、とお話されていました。
それから約2年弱(2024年8月時点)。
私は日々ChatGPTとアイディアを壁打ちしたり、自分の興味関心があるものを投げて可能性を広げてもらったり、内省を手伝ってもらったりしています。
日常生活では、(エンジニア職ではない)友人に話を聞くと
「AIを使った英会話のアプリを使ってるよ」
「お話相手にAI搭載のアプリ入れてみた!」
と聞くことも。ちらほら、仕事以外でもAIを身近に感じられている方がいるようです。
まだまだ、普及していない範囲もあるのだろうけれど。
秋人さんが、これからやりたいこと、のお話の中で
といった想いを語られていました。
私自身も、一人ではなくAIと一緒だからこそ、一人の人間であってもイラストや動画もつくれるし、アイディアが広がるし、世の中の疑問を紐解けるし、人類の紀元前の過去や未来にだって想いを馳せられるわけです。
秋人さんはAI×エンジニアで、私の想像もつかない領域を構想されている&展開されていくのだと思うのですが、今まで私が経験してきた楽しさ、ワクワクにもきっと繋がるところがあるように思います。
そんな『こういうこともAIと私で、できるんだ!というワクワク』を広げていきたい。そんな想いが込められているように感じました。
もちろん、AIが犯罪に使われているシーンもあるので、悪用は厳禁ですが…
人口減少する日本において、効率化できる部分をAIやロボットがより支えてくれる未来がくるはず。我々は、この人類と共にいきる機能とどのように付き合っていくのか、時間をかけて心地よい距離感を築いていくのだと思います。
自分が望む働き方は
最後に、秋人さんが教えてくれた、目指していることを添えて終えます。
秋人さんはフリーランスエンジニアまでの軌跡の中で、
「ちょっと前は、できるだけ働く時間短く楽していきていきたいと思っていた」ところから「最近は、ほどほどに働いて平和に楽しく生きていく」ようになってきた。
働き方というのは
・ゴリゴリ24時間働けます!!
・仕事、プライベートをバランスよくが望ましい
・プライベート優先で、仕事はできるだけ低労力で
などなど、スタンスは様々など思います。
さてはて…
『自分が望む働き方、生き方はなんですか?』
読者様/視聴者にもそんな問いをおいて、今回はお開きにしようと思います。
最後に、秋人さん、改めてお越しいただきましてありがとうございました!
(ぜひまた私への質問、教えてください~)
それでは、この世界のワクワクが収束するどこかで。
またお会いしましょう🐧💨