街が徐々に変化している
ここ一ヶ月ウォーキングをやってきました。
大体が会社が終わってからなので、夜歩くのであまり周りの風景を見ないで歩くことが多いです。
週休の日は、気分を変えるためにバスや電車に乗ってスタート地点を変えて歩いて行きます。
例えば、東京駅から上野駅まで、東京駅→神田→秋葉原→御徒町→上野駅と山手線沿いを通っていくわけです。
当然、真夜中に歩くのは明るいからいいですけど、帰り疲れたら電車とかバスで帰れないので、昼間に歩くわけです。
そういえば、若い時によく遊んでいた渋谷の街は駅周辺は街の変化は激しいのでそんなには驚かないですが、久しぶりに来ると変わったなと思わされます。
宮益坂付近は渋谷郵便局しか残ってない感じがします。
五島プラネタリウムがあった、東急文化会館は今ではヒカリエになりましたが、更に東横線だった駅の上になんかビルが建ってるし…
青山学院大学はあるけど、青山通りを挟んで向かい側にあった、こどもの城は今では閉館になっています。
表参道は元々おしゃれなんでしょうが、今はちょっとセレブの街って感じが強くなった気がします。代官山とかより洗練されてる気がします。
半世紀生きるということは、そういう事なんですかね。
今まで言った変化は、毎日いる人にとっては新鮮な話ではないんでしょう。
ちょっと安心したことは、109は健在だったことです。特には思い入れはないんですけどね。
ホッとします。