去年のウニは不作だったんです
去年の北海道に行ったのは、以前お伝えしました。
他にもおいしいものがあると言っていたなかに、本当は上の写真の「うにいくら丼」を一番に紹介したかったんですが…
紹介できなかった理由をちょっと書いてみたいと思います。
① 朝市に人が集まっていない。
言わずと知れた、流行病のせいなんですけどね。空いているところが少なくて札幌の二条市場に行った時には、自分達だけでした。
二、三人は居たものの、外国人は0なのでちょっと寂しい感じでしたね。
貸し切りでお店で買い物できるとは、中々でしたが呼び込みが多いだけでゆっくり見れない感じです。まあ死活問題でしょうから仕方ないんですがね。
海産物の種類は限定的だったのもありましたけどね。
② サケ・ウニが特に記録的な不漁だった。
昨年の9月~11月までのサケとウニが赤潮が原因で、大量死したそうで、特にウニは記録的なものらしいです。
今年はどうなるか分からないそうです。
たまたま行った時期が悪かったのか、今後も続くのかは分からないですが、心配ですよね。
以前食べたときは、両方ともこぼれ落ちるほど入ってました。
③ 採れたウニが小さいのに価格が高い。
その為、いくらは何とかいつもよりは高いですけど、食べることが出来そうだったんです。
ウニは追加できない状況で、いつもの2倍以上の値段でした。
ちなみに、上のうにいくら丼は6500円です。追加でいくらを足したんですが、なんか食べなくても良かったかもしれません。
うにもいつもより小ぶりなんで、味的にはちょっと物足りない感じでした。
このような理由で、ご紹介するにはちょっとお得な感じがしないのでやめたのです。
今年もう一回行けるなら、リベンジしたいですね。