足湯のすゝめ
おはようございます。
オクシです。
今日は8月29日木曜日。
今回は夏こそ足湯のすゝめ
足は心臓や頭から1番遠くて血行の流れが悪くなりやすい
エアコンによる上肢と下肢の温度差
暑い夏こそ身体の冷えは加速する
今年は猛暑が強く、特に日本の本州は40°に迫るくらい暑い日が多かったです。
という事は身体の体温より高い為、人間は身体を冷やそうとして汗を大量ににかきます。
水分量が少なければ脱水になり余計に身体は冷えにくい状態に。
ですが!!
それは上半身、特に首より上の頭部の話。
足はかなり冷えてる方も多いです。
奥村worksでは背術の時に頭にアイスノン、足にはタオルケットをかけて行っていますが汗かきの人もピタリと汗が引きます。
つまり頭寒足熱ではなく、
頭熱足寒
そこで!!
家でも出来るケアは足湯。
夏暑くて疲れても湯船入る気分になれなかったり湯船浸かって逆に上せすぎる人もいるかと思います。
湯船に40℃より少し熱いくらいの足首が隠れる程度にお湯を溜めます。
そこで5分から10分程度浸かってみて下さい。
しっかり身体が温まる感覚に包まれると思います。
運動不足の方は中々温まりにくいです。
睡眠不足の方や栄養不足の方もそうです。
世にあるケアのやり方は健康な人(しっかり動いてしっかり食べてしっかり寝る)ほど効果が出ます。
足湯もあくまでケアの1つ。
解決はやはり運動するしかないんです。
そんな人に。
私が担当している加圧トレーニング。
マンツーマンでやらせて頂いて1番その人にとって効率良く、かつ安全なトレーニングをお勧め出来ます。
足湯で身体が温まったら少し運動してみませんか?
ではまた。