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食物アレルギーのこと①

第二子の娘ちゃん、離乳食スタートして
しばらく経った時のこと。

豆腐あげてみよ〜!あれなんか口周り赤い??
まあお兄ちゃんの時もあったし、日にち開けてまたあげてみよ〜。

ヨーグルトそろそろ食べてみっか〜!と
あげてみると、その後口周りが赤く荒れる。

ふむ〜?と思い、日にちを変えて
何度かあげてみるも赤いような?

小児科の先生に相談すると、
「プロペトをたっぷり塗ってあげてみてください!
それでもダメならまた相談に来てね!」てな感じだったので、プロペトたっぷ〜り!でも、ちと赤い。。

卵も卵黄半分クリア、卵白小1クリア!
次に卵白混じりの卵黄1個食べさせると
なんだか赤い、、!

パン粥あげてみよ〜ひっさびさの粉ミルク〜♪(完母なので)と思って、6口ほどパクパク食べさせたら、
いや!!これは本当に確実に口周りと首赤い!あかんやつ!!
てか粉ミルクってよくよく考えたら乳製品なんか〜!!生後2ヶ月まだ飲めてたのに〜?!(プチパニック)

そんなこんなで、
アレルギー疑惑が多発。

卵、
乳、
小麦、
大豆、

あやしい。。

最初は落ち込みました〜(だってほぼ全部やん涙)

乳児湿疹が出た時も、
アレルギーにつながったらヤダなと思ってすぐに受診して薬塗って最新の注意を払ってたつもりだったし、
息子も食物アレルギーとは無縁(猫アレルギーはあるけど)だったので、まさに青天の霹靂、、!


ですが、クヨクヨしてもいられない!
ということで、アレルギーの本を買って読んだり、
いろんな病院のホームページの文献を読んだり勉強しました✨
小児科の先生にももちろん相談!

そこでわかったこと!

・肌から侵入するとアレルギーになり、
胃腸から吸収するとアレルギー反応が出なくなる
→故に肌を保湿し綺麗に保つこと、食べて慣らすことが大切

・食べないといつまで経っても治らない
🟰少しずつ食べることで治すことができる

・乳幼児のアレルギーは比較的治りやすい

・乳幼児は胃腸が未熟なので1歳超えて食べられるようになることも多い

・娘ちゃんは食べられる量があるので、
きっと食べられるようになるよ!by先生


食べられる量というのは、
全く症状なく食べられる量のこと。

娘の場合、(生後8ヶ月の現時点)

卵、卵黄半分と卵白ちょっと
乳、ヨーグルト1/2
小麦、うどん1/3
大豆、豆腐1 (納豆は食べられる)

先生に色々アドバイス貰ったので
食べられる量が増えるように毎日ちょくちょくあげていってます〜!
写真を撮って肌状態もチェック。(可愛い娘のドアップが増えまくっている📷)

娘の場合、即時型で食べて3-5分後に出るので非常にわかりやすい。症状もおそらく軽い方。
口周りに2ポツの赤みとか、
ちょっと顎が赤い?とかそんな感じ!(パン粥事件を除いては)

記録としては、
・食べた日付
・食べた量
・症状の有無(◎、△、✖️で可視化)

血液検査の結果は来週わかりますが
あくまで数値は参考値で、食べれる/食べれないにはあまり関係していないらしい〜、、

なので!
母としてできることは、
食べられる量をすこしずつあげること!
少しずつ食べられるようになっていこうね〜!💪

万が一、食べられなかったとしても、、
今はおいしい代替品が沢山あるからなんとかなる◎と気楽に考えつつ!

ちょくちょく記録して行こうと思います◎

adiós‼︎

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