「100歳まで生きるための習慣100選」は役にたつ
100歳なんて生ぬるい、わたしは無限に生きたい。
鬼滅の刃を読んだ時、鬼に共感した。
無限に生きたいし、極楽なんて信じてない。
鬼滅の刃の対立の本筋が死生観の相違がテーマにあるなら、だんぜん鬼だ。
まずは無限への掛足として、100歳まで生きてみよう。
この手の健康本は年に一度、二度くらい読んでしまっている。大体のトピックスは頭に入ってる昨今。代表的なのは、ドーナツは食べるな！タバコは吸うな！とかね。
わたしは健康本の奴隷じゃないから、タバコを吸いながらドーナツを食べたい。
知識になっても実践しないことは山のようにある。
この本良かったなー！
100あるから出来そうなところから始めてね？
というハードルだ。出来ることから始めて、出来そうもない無限難易度のドーナツとタバコはストップせずに人生を楽しもうと思える。
やっぱり一番嬉しいのは日頃からクリアーしている項目だ。
紹介したいと思う！
4000歩以上歩く
一日、4000歩 歩きましょうね。という教えがある。
できれば8000歩とあった。
最近iPhoneで自分の歩数が記録されてる事を教えてもらった。
じゃじゃん！
外で遊ぶことが何より好きな私には余裕なんだよなー！鼻が高い。
本を読もう
わーい！
趣味の一つだ。カバンに本が2冊入ってないと落ち着かない。移動中に読み終わったらこの世の終わりだ。コレもヨユーである。
イングランドのサセックス大学の研究によると、読書はリラクゼーション効果が絶大らしい。
大学名にセックスが入ってることが頼もしいじゃないか！！
アート鑑賞をしよう
アートなー。みるなー！みるよ。みる。みる。
美術館でしょ？積極的にいくね。
先週末もウキウキと出かけたものだよ。
ヨユーですなぁ。
年下にモノを教わる
普段、相手の年齢について意識することはないけど、言ってしまえば毎日コレだ。
常に年下にモノを教わっている。
こないだは、サイゼリアの美味しさを教わった。ハンバーグにミラノ風ドリア。マジで良かった。
先日は弟の彼女に軽んじて扱われた時に、どうするか？という対処法を教わった。ちょけて笑いに繋げるというのだ、スキルたけー！
あるときは、楽しいドラマを教わった。
「全領域異常解決室」という広瀬アリスさんと藤原竜也さんが主演のドラマだ。ラストにかけてバカテンションでまくってくる最高のドラマだった。
良かったな〜！！
100歳まで生きるための習慣100選は、100個ある中の4つしか現在は該当しなかった。
来年には二桁になっていると信じて本を閉じた。
同じような並びで「自己肯定感を育てるたった1つの習慣」という本も読んだ。
ぜんぜん１つじゃなくて、驚いた。
読み終えて思ったことは、自己肯定感って上げなきゃいけませんか？ということから問い直したい、というQだ。