予防・健康について~噛めない・歩けない人生を考える~
今日もお疲れ様です。
日本グキ活協会 代表
口内環境改善の専門家
柳澤弘子です☺
昨日の理学療法士の友達とのランチで話題に上がったのが・・・
私もよく伝えている
予防についてです。
できたら最期まで健康に過ごして大往生したい。
多くの方が願うのではないでしょうか?
だから健康でいられるように、事前に注意した生活を送る事が大切なんだけど・・・
予防とか健康とか、未だ見ぬ未来への行動ってなかなか啓蒙が難しいのです。
人生100年時代と言われて、寿命は延びたけど、
噛めない(歯科領域)
歩けない(理学療法士領域)
では楽しい老後は過ごせないと思います。
私たち専門家からすると、現状では自覚症状がなくっても、症状は出ているけど、「痛み」として感じてないから自分は大丈夫だと思っているだけの状態。
これってホント、受け取ってもらうのが難しいのです。
聞いてくれても「分かりました!自分なりにやってますので!」という返答になるので、自己流から抜け出せず、結局は症状の改善には向かないのです。
\\間違った方法で、後々後悔している親とか上司とかを見かけませんか?//
オンライン講座を作っていた時、講師から
「柳澤さんが言っていることは、生命保険と同じ。いつか癌になるかもしれないから、保険をかけておきませんか?と言っているのと同じなんだ」と。
これはnoteにも書いたし、担当患者さんにも話したら、「その講師は知識がなさすぎ!」と言って頂きましたが、そんな風に言ってくださる方はすでに知識がある方々なんですよね。
ここの壁はどんな壁なのか?どう超えたら伝わるようになるのか??
痛みが伴わなければ難しいのが現状です。
うー、ジレンマ。
正しい方法を身に着けたい方へ向けて、オンライン講座を開催しています。
ご興味がある方へ体験講座をご用意しています。
ぜひご参加くださいね。