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PMFのはかり方、見つけ方: やや実践編
同時に書いた"基礎編"では、若干細かい内容になるのでこちらのポストに記載することにしました。ただ、この内容もただいろんな記事をまとめただけの、"やや実践編"です。大切な真実、本物の実践、一番新しい方法、最先端、は常にプロダクトの現場にしかありません。また、こういう基礎が全部知りたい人はY Combinatorのスタートアップスクールがおすすめです。2015-2019、全部見て欲しいです。
基礎編
ベンチャーファイナンスの新常識 IPOベンチャーから学ぶ資本政策の相場観
10年以内にIPOを考えているスタートアップのための資本政策ファクトブックを公開しました
ベンチャーファイナンスにおける「相場観」の正体
読者の中でもしファイナンス経験が少しでもある起業家がいたら、投資家からこう言われたことはないでしょうか?
「このステージでこのValuationはちょっと高いなぁ・・・」
投資家がVCの場合はなおのこと、起業家と投資家の間には情報ギャップが存在するの
IPO時の売り出しが増加したのは、本質的な資金調達のタイミングが未上場に変わったから。
本日の日経で以下の様な記事が掲載されています。
新規株式公開(IPO)で資金調達よりベンチャーキャピタル(VC)やファンドなど大株主による株式売却に軸足を置く企業が増えている。1~9月は新規上場した50社のうち4割(20社)で大株主の一般投資家への売り出し株数が、市場で新たに株式を発行する公募増資株数より多かった。資金調達という本来の目的が薄れ、VCなど一部の限られた投資家が資金を回収する傾向が
学生起業からM&Aによるエン・ジャパングループインまで3年間の軌跡(パート③一回目の資金調達から二回目の資金調達まで)
株式会社JapanWorkの鈴木です。東大在学中に起業し、約3年後の先日エン・ジャパン株式会社へのグループ入りを発表し、せっかくの機会なので振り返りをしたいと思い今書いています。
前回までの記事は以下になります。
1, 創業前
2, 創業から一回目の資金調達まで
以下のタイミングに分けて書ければと思います。
1, 創業前
2, 創業から一回目の資金調達まで
3, 一回目の資金調達から二回目の