2 | 人生初の「下地」作り
皆さん、こんにちは🌞
OKU3です‼️
今回は人生初❗️
「下地作り」について綴っていこうと思います!
僕を弟子として雇ってくださった親方は、倉庫を持っていますが、そこを練習台として、「壁に棚を作ろう」とということで、下地を作らせていただきました❗️
まず、棚を作るための壁を作らなければなりません。
その壁を作るために、「下地」が必要になります!
また、下地をどこに、どのように組んでいくのかを決めるために「墨出し」もしました。
いろんなことが初体験❗️
ワクワクが止まりませんでした🤩
墨出しを終えて、下地を組むときに垂木をスライド丸ノコでカットしました。
今回使った垂木は、「インニッサン」のサイズのLVLになります。
知らない人からしたら、暗号だらけで訳わからないですよね、、、笑
ちょっと調べてみてください💻📱笑
このカットも簡単そうに見えて、意外と難しい、、、
スケールで測ってカットしても、ピッタリの長さにするのがなかなかむずいです😅
何回もやり直しました笑🪚
また、この垂木の配置には意味があります!
垂木と垂木の間隔は大体300mm間隔で、端から910mmのところに垂木の中心が来るようになってます。
その間隔を続けながら下地を組んでいきます。
これは下地の上にボートを張る際に、重要になってきます。
ボードのサイズは横910mm、縦1820mm、厚さ12.5mmになってます。
ちょうどボードの横幅に合うように910mm地点の垂木の中心を配置してます。
さらに、、
今回作る壁は、倉庫にもともとある壁の上に作る感じになります。
元々の壁には窓がついています🪟
下地を組む時は、窓を避けて、かつ、窓枠と下地の間にボードを差し込むために12.5mm逃さないといけません。
と、こんな感じで下地を組むだけでも、
たっくさんのことを考えないといけません‼️
これを現場でスピーディーかつ正確に組み上げている大工さんは、
マジで尊敬 & カッコ良すぎますね‼️🤩
自分も早く現場の大工さんのように出来るようになりたいです❗️
ここまで読んでくださりありがとうございました🥳
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