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6日目*朝のハグ、夜の会話

昨日の夜のこと。
さて、寝ようとしていたら父娘の会話が聞こえてきた。恋バナをしていた。


つい、私も反応。
好きな子の話、名前を伏せているのに思わず言ってしまうくらい「好き」があふれてる。甘酸っぱい。その前に感慨深い。


私は父や母にそんな話を一度もしたことがない。そういう話ができる子が羨ましかった。


だから我が子の素直さ、奔放さ、真っ直ぐさが羨ましいし安心だ。


けど、最近はゲームか動画の画面を凝視して会話なんてしてこなかった。話しかけても生返事。もしくは、イラっとする言葉の返し。


反抗期じゃ!!!!!


反抗はされるんだけど、なんか違うなあ。
なんだろうと考えてみると、この一週間どんなに忙しく感じてもなんだか余裕のある私。


やることは同じ、スピードも同じ。
でも一つ動作を増やしている。

それは、子どもへのリアクション。
何かをしていても子どもが話しかけたら〜の話をしたがそれが無理なく出来ているのだ。
(※そのエピソードについての記事↓↓)


あ、朝だ。
朝活の時間で活動を増やしたのに、と思ったがこうしてものを書いていると自分と向き合える。思考してうるさいけれど一種の瞑想かもしれない。


違うか?
まあ、自分と向き合う時間を誰も起きてこない静かな時間にやれてることで、心が落ち着いてきたのかもしれない。


子どもとの時間でもう一つ。
絵本の読み聞かせを再開した。


何年ぶりだろう。
読み聞かせは幾つになってもいいと、コーチングの先生に言われていたのに、フラれていた。


でも、この度、コーチングの先生でもあり英語教室でもある方に娘をお願いすることにした。この方には以前、娘が赤ちゃんの時から親子英語教室でお世話になっていた。


訳あって一時期離れたのだけど、やっぱり娘の夢を考えると語学やっておいた方がいいのかなと思ったし、先生のやり方が好みなのだ。


たぶん娘も乗ってくれると信じて体験。
思惑通り!!


その教室の宿題で絵本の読み聞かせ。
親子だけの時間をほんの数分できたおかげか、やっぱり会話と触れ合いが増えた。


朝起こすのは、ハグ。
夜は会話。


私が充実、私が嬉しい。
娘も嬉しいと思ってくれたらもっともっと嬉しくて泣ける。


まずは、自分が変わるしかないってアドラー先生はじめコーチングの書籍たちが言ってた。


本が私の先生だ!
感謝しつつ、また本を読む!そして書く!


2023年秋、発見したこと。

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シマコシマ
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