64冊目*隠れた能力をどこまでも引き出す 苫米地式コーチング(苫米地英人)
奥深いコーチングの世界へようこそ!
コーチングキャンペーンはまだ続いている。
しかし、日々の生活や仕事関係、夫婦関係に育児とさまざまなステージで必要不可欠な手段なのではないかと考えた。
その証拠と言っていいと思うが、コーチングと名乗るものが多様している。
セルフ、
ライフ、
親子
すべてコーチングがある。
さて、そもそもコーチングが始まったのはいつだろう?そのヒントは、おそらくここにあるのだろうか。
この方は、ルー・タイスという人物とのプログラムを共同開発をしたと記載があった。
まだ超初心者なので、この人物が一体どういう人かピンとこない。彼を調べると一部では、伝説のコーチと冠がある。
ルー・タイスは、心理学者でもあるそうだ。
先日読んだ「アドラー心理学を実生活に取り入れてみた アドラー心理学を実践で学ぶ(小泉健一)」の著者もメンターだった。
ようやくパズルが組み合わさってきた!!
では、読み違えをすると危ういものになってしまうのか!?アドラー心理学のことを思い少し恐ろしくなった。本文中でも一歩間違えると「洗脳」になりかねないと記載がある。
つまり、コーチ次第ということか…。
その「次第」とはなんだ!?ますます知りたくなってしまう。
それは、技法よりもコーチングそのものだ。
なぜそれを選び、残ってきたのか…。
わざわざ「洗脳」と記載したのか?
知らないを知ろうとするということは、なんと不思議な感覚なのだろう。それを刺激してくる苫米地氏の文章に沼ってしまった。
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