改めまして自己紹介
健康食育シニアマスターのいずみです。
ご縁があり、このnoteにたどり着いてくださり
ありがとうございます。
改めまして、自己紹介をさせていただきます。
私の今までとこれからを書いてみました。
長くなりますが、よかったらお付き合いくださいね!
パンと料理のおいしい楽しい食卓
私はおいしい楽しい食卓からしあわせを届けたいという想いがあり自宅でパンと料理の教室を17年ほど続けてきました。
焼きたてのパンとそれに合わせた料理をつくり
デザートにはお菓子もつくって、たくさんの方々と和やかな時間を重ねてきました。
50歳を過ぎたころ、自分の身体に変化があらわれました。今まですぐに眠れたのに、なかなか寝入ることができない。肌荒れで悩んだこともなかったけれど アトピーのような症状で痒くてたまらない。
ちょうど世の中はグルテンフリーのことが知られ始めていた頃で、もしかして小麦⁈と思って試しに小麦を抜いてみたのです。
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あとから詳しい検査もすることになるのですが
私は小麦アレルギーではなく、遅延型アレルギーでもありません。
それでも小麦やお砂糖 乳製品を常時とっている
ときとそうでないときの身体は違いました。
これらのものを日常的にとりすぎないように過ごすと、身体は軽く 肌荒れもおこらず 健やかに過ごせるのです。
通ってくれていた生徒さんにも、私のように食べているものが知らず知らずのうちに身体の負担になっている方が多いのではということに気づきました。
そして、子どもたちの世代にも昔はなかったような病気やアレルギーなど不調が増えてきていることも気になっていたのです。
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食べものは人をしあわせにするけれど、とり入れ方によっては不調の原因になってしまう。
今までやってきた道が、自分の行きたいところへ
繋がっていないのではないか。と考え始め、
何も知らずにやってきたことに強いショックを受けました。
そしてこのことをきっかけに食と健康について改めて大切なことを学びたいと思いました。
お米のすばらしさを知る
お米を食べていると何故だか身体が整う。
ぐっすりと健やかに眠れる。
身体からの声に導かれるように
柏原ゆきよ先生との出会いに恵まれ、日本健康食育協会で学び健康食育シニアマスターの資格を取得しました。
体感として感じていたことが、健康理論 食事理論を通してすべて繋がりました。
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食べるということは栄養摂取だけが目的ではなく、五感や内臓を働かせてどう食べるかというところがとても大切であること。
お米と小麦は同じ炭水化物だと思っていたけれど
身体の中ではまったく違うものになること。
パンやお菓子には適したとり入れ方があること。
お米生活を通して、たくさんの方々が心も身体も改善していくのを間近でみることができました。
ごはんとお味噌汁を中心に食べている方は、パワフルでとても元気なのです。
日本人がずっと食べてきた古き良きものを見直していきたい。日本人の主食はお米なんだなぁと思いました。
これからの活動と食卓への思い
現代は、さまざまなものがスーパーに売られていますが どんなものを選ぶかは各自の責任に任されています。
食べてはいけないものはないけれど、続くと身体の機能が整いつらくなるものもあるということを
どれだけの人が知っているでしょうか。
何をどう食べるか。何を暮らしの軸にするのかで
心も身体も大きく変わること。
まずはちゃんと知ることで、自分や家族も健やかに過ごすことができるのだなぁと思いました。
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食べることは毎日続いていくことだから、メリハリも楽しみつつ、無理をせずに豊かさもおいしさも味わえるといい。
みんなお米が大好きになって、もっとしっかりお米を食べるようになったら いろんな病気やアレルギーがなくなるのではないか。
次の世代の子どもたちにも良いものを伝えて残していきたい。そんな想いからお米をおいしく楽しく食べてもらえるような活動をすることになりました。
現在は、大阪の自宅で不定期のごはん会を始めました。お米のすばらしさをお伝えして、ご縁のあった方々に食を通して笑顔にしあわせになってもらえたら嬉しいなと思っています。
そしてお米生活をしながらパンを楽しむ方法も伝えたい。おいしく楽しく食卓を囲むことで、人と人がつながる場がつくれたらと思っています。
食に悩みや迷いがある方、食べることで体質改善をしたい方のご相談、サポートもしています。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
Instagramでも発信しています。
長々とお読みくださり、ありがとうございました