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おこめ先生流自分育成方法

何かを書くことから離れていたので、
自分が最も得意とする。
自分対談という形で記事を作成してみようと思います。

自分対談とは、自分で聞き手(ヨネダ)と話し手(おこめ先生)をするという一人二役で実施している対談です。w


今回のテーマは、『人間の成長』

それでは、対談を始めていきます。

取材をさせていただきます米田と申します。

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おこめ先生よろしくお願いいたします。


ヨネダ:本日のテーマは人間の成長とのことですが、

おこめ先生が考える人間の成長とはなんでしょうか。

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おこめ先生:私が思うには、『過去の自分を超えていくこと。』ですかね。

米田:過去の自分を超えていくために取り組まれていることはなんでしょうか。

おこめ:

①自分を知ること
②社会(他者)を知ること
③行動すること

この3つがメインになるのではないでしょうか。

米田:一つ一つ解説していただくことは可能でしょうか。

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※写真は一切関係がありません。

おこめ:少し長くなるかもしれませんが、解説させていただきます。


①自分を知る。ですが、そんなことかぁと思うかもしれませんが、私は20代で知ったたくさんの人間に関する情報があります。

自分自身の最適な睡眠、体重、食事、勉強方法、アウトプット方法、強み、弱み。

どれほどの人が学校や会社によって作られた生活スタイルではなく、自分が健康的にご機嫌でいられる生活スタイルを手に入れることができているのかは疑問です。

なんだが調子が悪い。眠い。

そんな状態で最善のパフォーマンスができるとは思えません。

ヨネダ:なるほど、そもそも生活をする上で自分を知る必要があるんですね!

おこめ先生:そうですね!その上で自分が無理なく継続できる興味のあるテーマを発見できるように探究していきますね。

ヨネダ:興味があるものがないという方はどうすればいいのでしょうか。

おこめ先生:いきなり正解を見つけようとせず、試行錯誤を前提に手当たり次第に探究することが重要です。

僕で考えると、『人間』に関することですかね。
もちろん、教育に関わっているので、人間の成長や教育にはもちろん興味があります。

そのテーマをどうインプットしてどうアウトプットするかも意識をしていきます。

27歳になってからは、時間あたりの生産性を考えるようになってきましたね。

同じ1時間で1番自分がインプットできることはなんなのか。

①読書 ②動画 ③音声

自分の場合は、走りながらオーディブルなどを視聴しましたが、なかなか自分の中にアウトプットできるほどのインプットがされていないことにも気づきましたし、動画も目的意識が薄れてしまいテレビ番組的に見ていることにも気づきました。

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見ている自分が好き、そんな状態でした。


そこで現在は、読書がメインのインプットツールになっています。

自分が課題意識を持ったことのみを拾い読みしています。

ある程度の分野は、インターネットで検索したり、

専門性のある方にお金を払って何から手をつければいいのか指南を受けます。


そうすればテーマを持ったまま本を選ぶことが可能になり、

さらにその本から得られることが最大化されます。

そして、僕は目次と太文字しか読みません。

なので、大まかな内容と印象に残ったところをノートに書いたりして、

自分で語れるようにしたり、noteやTwitterでアウトプットできるように

しています。


アウトプットしないインプットは、行動にはなっていかないので、

読んだ満足感で終わってしまいます。

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もちろん、満足感も大切

ヨネダ :買って終わっている本ありますね〜。

おこめ先生:完璧主義ではなく、アウトプット主義ですね。

忘れることを前提としたインプットをすると、時間あたりの学びの質は上がります。

もちろん、じっくり読む本もありますよ!

ヨネダ:自分を知るって深いですね〜。自分も自分の知らないことがたくさんあることに気づきました。それでは次は社会(他者)を知ることですね。

おこめ先生:今のは、かなり自分のことという感じでしたが、私たちは1人では生きていません。電気、ガス、水道、車、など生活をする上でかなりの人と繋がりを持って生活をしています、そのことに注目すると、社会(他者)を知ることができるようになります。

②社会(他者)を知る。とは何か。

私たちは、なぜか20歳くらいを超えてくると社会というものを知った風な感じになることもあります。ですが、私たちはなぜ1年は365日なのかとか、1週間は7日になっているのかとか、wifiってなんのかとか、スマホってなんなのかとか当たり前に理解できずになんとなく生きています。

それこそ、『ボーッと生きてんじゃねぇ』ですね。

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まずは、興味を持ったことを知ることがとても重要ではないかと思っています。

それは自分を知るにも通じてくると思うのですが、

社会(他者)に興味を持つことで新たな自分を知ることもできます。

他者のことを知ると、自分が何が得意であるのかも見えてきます。

他者と比べることで自分を知ることもできます。

自分にとっては当たり前にしていることが他者にとっては、特別なことの可能性があります。


その力を相手がお金を出してでもほしい形にできれば、お金を集めることができます。

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現在生きている日本という国は資本主義国家です。

その資本主義国家においてお金を手段として利用することで面白いことができることは事実であると思います。

そんな資本(お金)について学ぶことも社会を学ぶことであると考えています。

お金が面白いことは他者が買うことだと思います。

自分がどれだけ素晴らしいものだと思っていても買ってもらうことができません。

相手のことを考えることがなければ成立しないところが面白いところだと思っています。

自分中心だけでは成立しないのが、他者と共に生きる資本主義だと感じています。

どれだけお金や他者を理解できるのかどうか。

最近は興味を持って生活をしています。


大変長くなってしまいました。

賛否両論あるかもしれませんが、ここまでお読みいただきありがとうございます。

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ヨネダ:面白い観点ですね。他者のことを考えないと成立しないのが、ビジネスだということですね。それでは、最後の行動についてですね。

おこめ先生:たくさん『知る』をテーマに話してきましたが、僕が重要視していることはアウトプットです。アウトプットとは具体的に言いますと、ノートに文字を書く、イラストに書く、Twitterで発信する、noteを書く、家族に話す、友達に話す。ビジネスに応用してみる。

何よりインプットしたことを自分の行動にすると経験として記憶が強化されます。

なので、本に書いていた情報から自分の体験、経験になって言語化しやすくなります。経験することは最も自分の記憶に残る勉強です。

暗記しないと!なんて思わなくても覚えていることが最高の状態だと考えています。

そして、インプットした情報が自分に合っているかもわからないためすぐに試すことにしています。すぐに試して自分で判断する。そうやって、自分自身を知りながら最適なライフスタイルを作り上げるということを回転させていきます。

ヨネダ:なるほど!おこめ先生の中で成長のサイクルが出来上がっているんですね!

おこめ先生:そうですね!何かに偏ることはなく、自分の興味のままにアウトプットを意識してインプットしていくことを継続しています。さらに、自分が興味を持っているテーマである『教育』『キャリア』を仕事にしているため日々自分のインプットをアウトプットすることで喜んでいただいて、お金をいただけるようになっています。

ヨネダ:そんなことを考えながら生活されいるとは思っていませんでした。

おこめ先生:最近は学びの持続可能な形がわかってきたので、運動と片付けをテーマに研究、行動を実施しております。


ここまでお読みいただきありがとうございました!


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米田麻人@ZEROZIBA
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