「終わりを思い描くことから始める」〜7つの習慣〜
自分の人生は自分のもの。
一度過ぎた日々はもう取り戻せない。
そんな貴重な人生の選択を
ただ流れに任せて終わらせてしまうのは
あまりに勿体無い。
そうならないためには、まず
「終わりを想い描くこと」
人生における明確な目的をもって
そこに向かって自らを導いていくことで
後悔のない人生を送ることができる。
人生の目的を見出すには
自分が最も大切にしている「芯」の部分を
明確にすることが大切。
この時、中心におくべきものは
「モノ」ではなく「原則」である方が良い。
誰かのため、何かのため、も立派な原則だが
周りの環境に左右される分 不安定でもある。
一方で、誠実、公正さなどの原則は
普遍的で価値を失うことがない。
自分の芯、目的を常に持ち続け
自分で考え、組み立てたレールの上を
最後まで堂々と歩ける人間で在りたい。