私が推してるのは作品?それとも原作者?
こんばんにちは、mayuです。記事を書くのはひさしぶりです。
今回は推しについて、友人に『目から鱗だ』と言われた私の推し活についての考えを書こうかなと思う。多分私と似たような考えの人もいる…と信じてる。
早速結論から行こう。手っ取り早いしね。
私は、コンテンツを推してる。
どういうこと?ってなるよね。まあ、簡単に漫画の『NARUTO』で例えると
私はナルト(というコンテンツ)を推している(好き)だが岸本斉史(コンテンツの生みの親)は特に推してない(好きではない)。
もちろん生みの親だからリスペクトはしてるけど。
だから、たとえ原作者がなにか悪いことをしても、その作品の評価に原作者の行動を反映させない。生み出される作品と生み出す人の評価は切り離して考えてる。
音楽でも同じ。私はヨルシカが好きだけど、ヨルシカが生み出す楽曲が好きなんであって彼らが好きなわけじゃない。 だからどんなにライブに行けなくても、グッツが買えなくても問題ない。彼らが生み出す曲があればいい。
どんなコンテンツでも同じだと思う。アイドルでもなんでも。
でも、アイドルはすごく線引きが難しいと思う。でもさ、アイドルが生み出す『夢』がみんな好きなんじゃないのかなあと思う。彼らの裏を覗いて、幻滅したとかあーだこーだいう人もいるけど、それでも生み出す『夢』が好きなんでしょ?って思いながら見てる。多方面から怒られそうだ…。
なんでこんなことを書いてるかって、『目から鱗だ』と言った友人が推しの過激派になりそうだったから。
一途に好きでいるのはすごいことだと思う。
そして楽しいことだ。
でも、ファンとして一線を越えるのは良くない。
そして辛くなるのも良くない。
だから質問した。
『推してるのはモノ?それともモノの生みの親?』
どちらにしろ初心に帰った方が、自分の「推し活」が楽しく長く続けられる気がするよ。そして推すのが辛くなったとき、こう自分に問いかけてみたらなんか楽になれるかもね。
楽しいはずの推し活が辛くならないように、初心に帰ってもっと楽しめるように、
困った時に自分に問いかけてみるのはいかが?
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