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【手帖】手帳サイズ、見直しした結果!

■ バイブルサイズへの乗り換え

結局、システム手帳のサイズはミニ6からバイブルサイズへと変更することにしました。ミニ6のコンパクトさも魅力的でしたが、書き込めるスペースの広さやリフィルの種類の多さを考えると、バイブルサイズのほうが使いやすいと判断しました。特にスケジュール管理やメモをしっかり書きたい場面では、大きめのサイズが安心感を与えてくれます。

手帳を変えるときは、ただの道具の入れ替えではなく、使い方や管理方法も自然と見直す機会になります。手帳とともに、自分のライフスタイルや思考の整理方法も変わっていくのが面白いところです。

■ マンスリーの始まり、悩んだ末に

スケジュール帳のマンスリーページを、月曜始まりにするか日曜始まりにするかは、意外と大きな悩みどころでした。仕事のスケジュールを考えるなら、週の始まりが月曜日のほうが管理しやすい気もします。でも、ふと壁にかかっているカレンダーを見たときに、日曜始まりが自然に感じたんですよね。結局、その馴染みやすさを優先して、日曜始まりのものを選びました。

手帳のレイアウトひとつをとっても、その人の生活スタイルや感覚が反映されるものです。自分にとって見やすいか、使いやすいかが一番大切。だからこそ、こうした選択には時間をかけたくなります。

■ いつか挑戦したい、自作リフィル

手帳を使いこなしていくうちに、次第に「市販のリフィルでは物足りないかも」と感じることが増えてきました。市販品にも魅力的なデザインや機能的なものが多いですが、「こうだったらもっと使いやすいのに」と思うこともしばしば。そこで、いずれは自作リフィルにも挑戦してみたいと思っています。

とはいえ、デザインを考えたり、印刷したりする手間を考えると、今すぐ取り組むのはちょっとハードルが高いかもしれません。まずはアイデアをまとめながら、少しずつ準備を進めることにします。

■ ミニ6はスタンプ帳として活躍

ミニ6サイズの手帳は手放さず、新たな役割を持たせることにしました。外出したときにスタンプを押すための手帳として活用する予定です。道の駅や観光地など、旅先でスタンプを集めるのが好きなので、コンパクトなミニ6はまさにぴったり。これまで予定管理に使っていたものが、思い出を残すツールへと変化していくのも、手帳の楽しみ方のひとつですね。

■ M5はマンホールカード収納に

さらに、M5サイズのシステム手帳には、マンホールカードを収納することにしました。マンホールカードは各自治体が発行しているコレクション性の高いカードで、デザインも個性的。集め始めると意外と増えていくものなので、しっかり管理できる収納場所が必要でした。M5の小さなサイズ感が、カードを入れるのにちょうどいいのです。

こうして手帳たちは、それぞれ異なる役割を担いながら、日々の生活を彩ってくれています。手帳はただの文房具ではなく、ライフスタイルや趣味の一部。これからも、使い方を工夫しながら楽しんでいきたいと思います。

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