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たりたりを間違える件
昔から何度も間違える文章の書き方がある。
文章の中で、「たり」を使う時は、2回重ねるという書き方。
例えば、
×歌ったり踊った。
○歌ったり踊ったりした。
という具合に。
短い文だと間違わないけど、少し長くなると、片方の「たり」が抜けてしまう。
昨日の記事をアップして見直してみたら、また間違えていた。あーあ、アップの前に見直せばいいのに。
実は「たり」は重ねるということを、以前上司に指摘されて知った。
大人になると、間違いを指摘してくれる人は貴重。
言い間違い、書き間違い、黙って見守られてしまう。
なんなら愛想をつかしたときなど黙ってそっと離れていく。
毎日note を書いていると、自分の文章の癖がよくわかる。「なんか」がやたら出てきて消してみたり、似たような言い回しが続いてくどいなと思って削ってみたり。
あ、また「たりたり」出てきたな。
「たりたり」もよく使う。
書き続けたら上手になるんだろうか。
テーマが定まらない雑記の日記のままnoteを始めて2ヶ月が経とうとしている。
いい歳こいて始めた自分探し「自己理解プログラム」から始まって、今年は新しいことを色々やってみた。
1年間、やりたいこと探しで試行錯誤して思ったことは、
「とりあえずやる」
に尽きるってことだな。このnote でも何度か書いてるけど、小さく小さく始めてとりあえず続けてみるってことだ。始めることで、次に進める。
わらしべ長者みたいな感じ。
動画を観ても、本を読んでも、同じこと言ってるなと思う。同じようなの見るからかもだけど。
お金が好きだから、厚切りジェイソンさんの、『ジェイソン流お金の稼ぎ方』って本もこの間読んだけどやっぱりそう。同じこと言ってる。
やりたいことはやるしかない。
なんならこの本、「ママがいい」って言ってた子の話を聞きながら、病院で待ってる間に読み終えられたから手軽だと思う。その病院が待ち長いというのもあるけど。
今年は、わらしべが、みかんになったくらいだな。来年は反物にできるくらい頑張ろう。
そもそも、わらしべ長者はこんなに欲深ではなかった気がするけど。まぁいっか。