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六十路の手習い七十路のあがき
人生の秋の今頃(60代後半)になって、ささやかなブログを開設。
すべて息子の手引きによるもので、感謝一入です。
終活には少し早いので、せめて脳活・脳シャンのつもり。
「仁の音」とは「仁note」のダジャレです。スミマセン。
どんな人生の音を紡いで行けるか、私にとっても未知数。
お暇な時に、覗いていただける部屋にしたいと思います。
【翁のプロフィール】
1953年(昭和28年)大分県の田舎町の生まれ。大学院で建礼門院右京大夫集校本研究の第一人者であった井狩正司先生に師事。研究論文「建礼門院右京大夫集の題詠歌群試論」が「中世文学」(第25号)に掲載されました。
1981年(昭和56年)より大分県の私立高校に奉職。在職中に毎日新聞を発行し、最終的に7,658号を発行。2014年(平成26年)に定年退職しました。
以後、新聞社文化教室「古典講座」の講師、弁論大会の審査員、前任校の非常勤講師などで機会を与えられています。
2020年(令和2年)11月、1989年(平成元年)4月から書き続けたコラムが1万本を達成。新たな取り組みとして息子からの助言でnoteと御近づきなりました。
今は、人生の秋から冬に移行し、様々なものに抗いつつ、ゆかしいものに心を奪われながら来るべき日に向かって歩を進めています。