収益アップに必要な考え方
こんにちは、大木公紀です。
本日も、収益を上げる事業にするために必要であろう情報を共有していきます。
本日のテーマは、
「注文フォーム」のテクニックです。
関係ないやんと思われた方も、応用は効くテクニックだと思っていますので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
収益アップテクニック
ある本からの情報を抜粋して、それを元にどのような応用策が考えられるかを考察していきます。
今回学ぶべきこと
無料のCD(送料有り)を提供しても、3700円のCDの購買数は変わらなかった
無料CD(送料有り)を購入する最後のページで簡単に商品追加をできるようにすると購買数が3倍に
つまり、ここから考えられる消費者心理は以下の通り。
どうせ送料がかかるなら、まとめて買った方が良い
ではないでしょうか。
上記の施策がうまく行ったのは、
無料CDで注文ページ最終画面まで到達する購買者を増加させたこと
無料CDでも送料のみかかることを提示したこと
有料CDの購入を極端に簡素化し、提案したこと
この要素により、潜在顧客を最大限に購入ページへ誘導し、成約の確率を高めることができたのではないでしょうか。
この施策を応用させると
店舗ビジネスなど、その他サービス商品についても、上記と同じ導線を敷くことで、潜在顧客を呼び寄せ、フロントエンドの購買率を上げることも可能だと考えます。
パーソナルジムでも、体験で無料だったり低価格だったりしますよね。
体験=無料CDです。
体験しにきたお客様に、どのようにしてフロントエンドを制約に結びつけるかを考えることが大切なこともあるでしょう。
集客が課題と思っていたけど、無料の体験を受けに来る人は多いとかであれば、正に解決すべきは成約率をどのように上げるか。
それは商品の魅力を最大化させてお伝えすることも大切ですが、いかに購入までの導線を簡素化するかも大切です。
上記を意識して、セールスデザインを構築していきましょう。
本日はここまで、今日もやっていきましょう。